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パーキングメーターの料金(手数料といいます)は、駐車した後で直ちに入金する必要があります。
たまに運転手さんから、後払いでいいのか?と聞かれますが、初めに支払ってくださいと回答しています。
1時間いくらで利用する駐車場になれていると勘違いしてしまうので注意が必要です。
パーキングメーターで支払うお金は、時間当たりいくらではなく、パーキングメーターを維持管理するための手数料になります。
都内を歩いていると、パーキングメーターを点検しているブルーの制服を着た方を見かけたりします。あの方たちが管理をされていて、手数料の回収や故障時の修理などを行っています。
当然無給ではありません。
故障時だけでなく、定期的に点検も行います。
なお、パーキングメーターの手数料は、駐車してメーターが車両を感知して点滅が始まったら直ちに投入してください。
所定の金額の硬貨(100円のみ)が投入されないと、メーターが点滅し未払いであることを示します。
ドライバーの中には、未納ランプが点滅しているのに、何もせず素通りする駐車監視員を見て、なんで取り締まらないんだろう?と疑問に思われた方もいらっしゃると思います。
実際私もよく運転手から聞かれもします。
それには理由があって、駐車監視員は、決められたパーキングメーターの時間内の未納の車両の確認作業はできないことになっているからです。
ただ、時間が来ていないなら違反ではないかというとそれは間違いです。
道路交通法では、パーキングメーターに駐車したら直ちに手数料を払わないと「メーターを直ちに作動させない駐車」という違反になってしまうからです。
この違反処理は警察官ならできてしまうのです。
ですから、パーキングメーターでお金を払わずに時間ぎりぎりまで利用して、時間が来たら一旦駐車枠から車を出して、再度入れなおすという悪質な行為をしていると、この違反で取り締まりをされてしまう可能性があります。
時間が来るまでは払わなくていいというのはありませんので注意が必要です。
さて、昨日(火曜日)の睡眠結果です。
超短眠410日目
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本 眠:00:45-04:20(03:35)リビング 床
仮眠1:11:35-11:40(00:04)会社
仮眠2:14:35-14:40(00:04)会社
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