さなぎはいつかアゲハになる

「一ミリの努力」を出来る人が結果を出せる 井村雅代コーチのこの言葉が好きです。                                         [広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

健康

ヒートショック

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師走になって一段と寒さが厳しく感じる季節になりました。朝起きて布団からなかなか出られないという方も多そうですね。冬の時期、日常で寒さを感じる瞬間は色々ありますが、先程の起きて布団から出るときの他にも自宅から外に出るとき、電車から降りて外に出たとき、暖房がないトイレでズボンを下ろしたとき、あと忘れてはならないのが入浴時です。

入浴時とは、具体的には

・暖房が効かない脱衣室で裸になった時

・裸で寒い浴室に入った時

・ぬるま湯につかる習慣がある場合は、浴室から出たり、脱衣室に降りたときも寒さを感じますよね。

こういった急激な温度の低下は血圧を急上昇させます。
これ意外にも、温度の急激な上昇も同様に血圧をあげます。

具体的には、寒い浴室で熱いシャワーを浴びたり、熱い浴槽に入る時。

この際は、急激な温度の上昇で血圧がさらにアップします。さらに、浴槽で温まっていると、水温が下がり逆に血管が弛緩して血圧が急降下します。

これらの血圧のアップダウンは、心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中の原因になるので特に血管が傷みやすい高齢者は要注意です。

入浴時はトイレでのヒートショック対策としては、脱衣室やトイレに暖房器具を設置したり、浴室はお湯を沸かしたら、浴槽に蓋を貼らずその熱で十分に浴室を温めてから入浴するなどの防止策が揚げられますが、できればコストは避けたいものです。

ということで、未だに暖房対策ができない我が家では、入浴前に脱衣室で腕立て伏せ100回とかやってますw

もう一つ大事なのが浴槽の湯温です。日本人は熱いお湯に長時間浸かりたがる傾向にありますが、これは血管には非常に良くないと言われます。リスクを少なくするには、41度以下。入浴時間は10分までというのが一つの目安です。

ちなみによく言われるのが、40度以上で交感神経が優位に働き、40度以下で副交感神経が優位に働くので、就寝前に寝付きを良くしたい場合には、湯温を40度以下に設定して副交感神経を優位にして入浴するのがいいといいます。
ただ、私のように寝付きが非常にいいと、40度以上でも、入浴後に急激に眠気が襲ってきたりするので、あくまでも個人差、その時々の体調で変わりますね。

よる眠れないという方の中には睡眠導入剤を考えてる方も多いですが、睡眠薬はちょっと怖いなと思う方は、睡眠サポート飲料が味の素から出ています。
  ↓

健康オタクの生島ヒロシさんも愛飲されてるそうです。機能性食品ではありませんが、合う人には寝付きだけではなく寝起きも良くなるとか。

さて、金曜の結果です。
超短眠42日目
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
本 眠:02:30-05:00(02:30)○
仮眠1:06:00-06:20(00:20)○
仮眠2:06:45-08:00(01:15)○
仮眠3:08:40-09:00(00:20)○
仮眠4:00:00-03:15(03:15)○
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
○:熟睡。△:ほぼ熟睡。×:意識あり

この日は午後から出社で午前中は時間的に余裕が有ることもあり、気を抜いて眺めの仮眠を取ってしまいます(^。^;)
また、深夜に帰宅後、入浴後にいつの間にか机で長時間仮眠とかwふんだりけったりで散々です。
休日の午前中や午後から出社の午前中対策。何かしないと。

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管理人の「ひで」です。(・∀・)都内某所で駐車監視の仕事をしている50代です。どこでもいつでも寝れるのが取り柄ですが、最近は、信号待ちで意識を失ったりも・・・睡眠を自己コントロールするのが今の課題です。

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