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こんにちわぁ。
ひでです。
1日90分睡眠に向けて日々の睡眠結果も記録中です。
睡眠時間をコントロールして減らしたいなぁ、と思ってる方は一緒に頑張りましょう。
まずは今朝(土曜日)の睡眠結果からです。
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【自己覚醒】:133日目
【就 寝】:20:57(目標:23:00)
【起床時間】:00:03(目標:00:30)
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【振り返り】
寝室の冷房が寒く感じるが、これは不安要因になると思い、タオルケットをあえてかけずに寝る。
これがよかったのか0時ころに目を覚ます。
リビングから灯りがまだ漏れている。息子がまだリビングにいたので、一旦リビングに行きスマホとヘッドフォンをもって寝室の戻る。
武田砂鉄さんのプレ金ナイトを聞きながら息子が寝るのを待つ。
程なくして息子が自室に行く。
少し間をおいてからリビングに行こうとするが、そのまま寝落ち。
【今日からの修正点】
完全にリラックスすると寝落ちして、適度な不安要因があると意図した時間に起きやすい、という仮説は現段階では有効。
室温が今夜も肌寒いなら同じ行動で。寝る時の姿勢より温度が重要かもしれないので、今後は寝る際の気温にも意識を向ける。
息子が寝るために自室に行くのを確認したら、10秒以内にリビングに行くのをマイルールとする。
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目覚ましなしで起きれると思う理由
です。
自己覚醒を初めて4カ月以上たちます。
そもそも私が始めたきっかけが、ある疑問でした。
それは、
目覚まし時計がない時代の人はどうやって起きていたのだろうか?
という問いです。
狩猟生活を送っていた古代人にはもちろん時計は持っていなかったはずです。
彼らはどうして目覚めていたのか?
そもそも動物には時計はありません。
動物園のような人為的に管理され守られている環境でない野生の世界では、睡眠=命の危険なはず。
寝ている時ほど無防備で危険な時間はないはずです。
それならば、
寝ていても、周囲に異変があれば即座に目を覚ます必要がある。
これは、いわゆる熟睡とは真逆な状態です。
そして、寝たら最後、アラームなどで起こされないと自分では起きれないなら、これほど危険な行為はないでしょう。
ここから考えるに、もともと動物には起きたい時間に起きれる自己覚醒コントロール能力があると考えるのが普通です。
古代の人類もそうだったはず、と考えるのは自然だと思います。
それが、文明の進歩の中で目覚まし時計が考案され、それに頼る中で、徐々に人類は、この自己覚醒の能力を放棄してきたのではないのか?
わたしはそう考えています。
裏を返せば、もともと人類には起きたい時間に起きれる能力を持っている。
(持っていなかったら捕食されてしまうので)
だから、それを思い出すきっかけがあれば、すぐにでも自己覚醒コントロールは可能だと考えます。
そうなるには、完全に安心しきった状態で寝るという発想自体がおかしいことになります。
ある程度の緊張感や不安があるのが前提で、その中で隙を見て休息をとる、これが本来の人の睡眠の形ではなかったのか。
一日に取る睡眠の回数が基本1回というのは人間だけだでしょう。
それは本能ではなく後天的なもの。
その証拠に、赤ちゃんは一日の中で何度も寝たり起きたりを繰り返しますから。
ということで、自己覚醒をコントロールするのはもともと人が持っている能力であると確信します。
もともと快便できずに悩んでいた私が、50を過ぎてようやく排泄をコントロールできるようになったと実感できるようになったのと似ています。
人間は排泄で紙を使うのに、なぜ犬は使わなくても済むのか?
この素朴な疑問に対する答えが、そもそも自然界に紙はない、だと思っています。
シャワートイレは日本が誇る技術ですが、それは人間の生理に逆行する機能(中から外に出す部位に、外から圧力をかけるのが不自然という意味で)に思ってから、シャワートイレがある個室でも、あえて使うのをやめようと決意してから、私の排泄コントロールの道は始まりました。
かつて手放した人間が本来持っていた能力を復活さえること、これは言葉では表せない充実した日々です。
さぁ!今日も一日全力投球します。!!
読んでいただき感謝~~
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