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私の長年の懸案だった夜の寝落ちですが、2月に入ってからかなり改善してきました。
1月は数えるほどしか布団で寝ることができず、ほとんどはリビングのこたつで寝落ちしていました。
そんな状態だったのに、なぜ2月になって変わったのか?
はっきりとしたことはよくわかりませんが、以下のことが理由ではないかと分析しています。
□帰宅時間を遅くする。
起きていたいのに寝落ちしてしまう。
ならば、極論、寝る時間の直前まで外にいれば物理的に寝る時間前に寝落ちすることはないわけです。
さすがに寝たい時間の直前に帰宅するのは、現実には無理なので、帰宅して、リビングの床掃除や入浴などのルーティーンを済ませてから、寝たい時間までの時間を極限まで短くしようと思いました。
私の場合、現在は1時間半。
最後の1時間が結構長くて最初は途中で寝落ち。
それが2月に入りだいぶ改善してきました。
理由は次の理由。
□自分の時間を細分化してスケジュールする
漠然と作業するのではなく、自分なりのタイムスケジュールをあらかじめ組んでおき、後はそれに従って淡々とするように努めたわけです。
その際に大事だと感じたのが、予定の作業が終了しなくても、時間が来たら次の作業にチェンジ。
こうすると、
次に何しようかな?と余計なことを考える時間
次の作業をする時間だけどキリのいいところまでやってからにしよう、と勝手にスケジュールを変更してしまい、結局なし崩し的にスケジュールが守れない。
といったものがなくなり、眠いとかどうとかという余計な感情が湧く余裕がなくなるため、気づいたらもう寝る時間になってることが増えてきました。
例えるなら、会社に遅刻しようと猛ダッシュで駅まで走ってる途中で、道を遮りそうな通行人があちこちにいたからといっていちいち気にしてられないというのと似ています。
人間余裕があると余計なことを考えたり思ったりするもの。
そんな余裕をなくすために何時から何時は何をするといった具体的なタイムスケジュールをあらかじめ組んでおけば淡々と作業するだけです。
このスケジュールを遵守するうえで大事だと思ったのが、スケジュールを立てた自分に対しての敬意を払うということです。適当に立てるのではなく、まじめに計画を立てる。
立てた行動に元付き実行しているときは、例えスケジュールの不備を発見してもスケジュールを守る。
変えるなら次にスケジュールを立てるときにする。
ということです。
そうしていくうちに、スケジュールの精度も上がるし、能率も上がるような手ごたえみたいなものを感じます。
さて、金曜日の睡眠結果です。
超短眠490日目
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本 眠:01:50-04:50(03:00)リビング 椅子
仮眠1:12:36-12:40(00:04)会社
仮眠2:15:36-15:40(00:04)会社
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