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たまたま視聴していたひろゆきさんの動画で、視聴者から、最近面白いと思った映画は?との問いに、ひろゆきさんがあげたのがプラットフォームでした。
以前この映画のことをどこかで聞いて知っていましたが、ここで改めて登場したので、それではと契約しているアマゾンプライム出視聴してみました。今回はその感想です。
罪を犯した者が収容されるワンフロアが200階以上にわたって縦に連なる閉鎖環境の世界。
そこでは頂上の1階から豪勢な食事が大きなコンクリート製の正方形の台に乗せられて各階に降りていく。
各階にとどまる時間はわずか。
その間に食べるのは自由だが、欲張って食べ物を部屋に置こうとすると急激に部屋が暑くなったり寒くなる。
だから台がある時間しか食べれない。
当然上の階の人ほどたらふく食べるから、下に行くほど食事の量は減り、途中で食べれるものがなくなる。
おそらく当初の用意された食事の量は、全員が最低限必要な分量だったはず。
が、食欲と不安で途中で足りなくなる。
置かれた階はランダムで、月単位で変わる。
この状
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こういった環境下で人間はどうなるか?
とりわけ、仮想の場合は食事がなくなる不安があるし、実際足りない。
そういった場合、人はどうなるか?
ちょっと考えると容易に想像がつくが、おそらくこの映画のテーマはホラー的要素よりも食欲に終点を当てた人露骨な欲望をさらけ出すことで人間の本来の醜さをあぶりだそうというところじゃないか。
この映画を見て連想して思い出したのがキューブという映画。
あれはホラー的サイコ的要素の方が焦点で、エドガー・アラン・ポーの小説「落とし穴と振り子」にあったような奇想天外な部屋が次々と目の前に現れる。
サスペンス、スリラー的要素を期待するとちょっと裏切られるかもしれない。
アンデス山脈に不時着したチャーター機の生き残りが生きるために選んだ手段をテーマとした「生きてこそ」という実話に基づいた映画を昔見たが、極限状態に置かれた人間の本能を見たい方には必見。
さて、昨日(日曜日)の睡眠結果です。
■超短眠1696日目
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本 眠:23:00-02:20(03:20)寝室 布団
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布団で就寝以外の仮眠は除いています。
■いびき情報(スコア29)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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