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睡眠のことを学ぼうと思うと必ず出てくるのがノンレム睡眠とレム睡眠で、これが90分ごとに交互に繰り返されるのが睡眠だという話です。
就寝後は、軽い眠りのレム睡眠から始まり、その後眠りが深くなるノンレム睡眠へ移行する。
そして、しばらくするとまたレム睡眠になる。この一連の流れで90分。
起床はレム睡眠から起こるのがすっきりした寝覚めになることから、これに合わせて睡眠時間は90分の倍数になるようにするとよい。
などという本当か嘘かわからない常識もありますよね。
つまり、睡眠時間は90分、180分、270分、360分、450分といった具合です。
ところが、実際に気持ちの良い寝ざめになる時間というのが上記の時間だというのは経験上はあまりしっくりきません。
また、時間が理想的であれば良質な睡眠ということにもならないように思います。
ちなみに、人間以外のほぼすべての動物は、ノンレム睡眠の状態から目覚めるのだそうです。
レム睡眠は急速眼球活動中の睡眠と訳され、体や休んでいるが脳は活発に活動している状態。
逆にノンレム睡眠は、急速眼球活動をしていない睡眠と訳され、脳は休んでいるが体は寝返りを打つなど休んでいない状態といわれたりします。
ノンレムとレム、似てるだけにたまに耳にするとどっちがどっちだったっけ?と毎回迷いますw
これは私だけに限らないなあと思ったのは、先日ラジオで睡眠研究をされている方が、レム睡眠は脳の睡眠で、ノンレム睡眠は体の睡眠ですと紹介していたから。
そうだったっけと後で調べてみたらやっぱり違っていました。
睡眠の専門家ですらしっかり記憶していないんだなぁ。
というか、この違い、あまり意識する必要はないのかなと思います。
この時期はアメリカアカデミー賞発表の時期。
注目の作品賞には「グリーンブック」が受賞。それを聞いたスパイク・リー監督が起こって席を立とうとしたとか。
リー監督だけでなくマスコミや大衆からも不評だったとか。
日との判断って難しいですよね。
マジョリティーが支持するものが必ずしも正しいとは限らないので。逆に大衆が支持しそうなものに価値を置こうとすると大衆迎合になる。
人の判断にジレンマはつきもの。
ですが、選ぶ側は他人ではなく自らの正しいと思う判断をするのが大事かなぁと思います。
アメリカドラマの人気番組ウォーキングデッドの最新作が、リアルタイムで見れますが、私が見ているのはこちらからです。
↓
さて、日曜日の睡眠結果です。
超短眠499日目
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本 眠:04:00-05:50(01:50)寝室 布団
仮眠1:02:15-03:00(00:45)(翌日)リビング 椅子
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