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仮眠の効果って最近よく取り上げられますよね・
・寝不足を補う効果
・食後の眠気を覚ます効果
などなど
仮眠は眠気が襲ってきたらするんじゃなくて、本格的に寝てしまいそうな前にそれよりも軽めの睡眠をとることで頭をスッキリさせるといった人がいてなるほどって膝を打ちました。
というのも、夜布団で本格的に寝る以外にしっかり時間をかけて熟睡してしまうと自律神経のリズムが乱れるそうです。
そうならないために軽めの仮眠でリズムを整える。
仮眠に対する認識が変わりました。
もう一つ驚いた情報。
仮眠は必ずしも眠らなくても良くて、目を閉じるだけでも効果があるということです。
仮眠というと「短時間の眠り」と思いがちですが、目を閉じてリラックスするだけでも十分効果があるってステキじゃないですか。
行き返りの電車でついうとうとして周囲の乗客にヒヤッとされたりするので、逆に私は、眠らないで目だけ閉じてリラックスするようにしたいぐらいです。ヾ(>▽<)
仮眠というとデスクに座ってとる場合が多そうですが、最近私が発見した仮眠の時の姿勢の仕方は
・手のひらを広げる
・吐く息に意識を持っていって吸う息よりも長くする
です。これは自律神経の本を多数出している順天堂大学の小林弘幸先生の本を読んで発見しました。
自律神経のうち交感神経は男性は30歳から、女性は40歳からガクンと落ちるそうです。
そうならないための具体的なノウハウが満載です。
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