スポンサーリンク
人には体内時計があるといいますが、それを聞いてお腹が空くとお腹がグーとなるあれを連想された方はいらっしゃいますか?
今回ご紹介するのは腹時計の話ではありません(笑)
多くの人は朝起きたい時間に起きるのに目覚まし機能を使います。ところが、人には起きたい時間に自分で起きれる自己覚醒機能があるそうです。
一方、目覚まし時計を使って起きるのは強制覚醒といいます。まんま文字通りですねw
前触れ無くセットした時間に突然大音量で叩き起こされますw
人が本来持っていると言われるこの自己覚醒機能はコルチコトロピンというホルモン作用によることがわかっています。
予定時刻の1時間ほど前から分泌され起床準備がされます。睡眠は一般にレム睡眠とノンレム睡眠とが交互に90分毎に繰り返されレム睡眠時に起きると気持ちのよい目覚めになると聞いたことありますよね。これに従うなら、睡眠時間は3時間睡眠とか6時間睡眠でないとだ目ということになりますが、経験上必ずしもそうではないとわかります。5時間睡眠で気持ちよくお切れたり、6時間睡眠を取ったのに眠くて二度寝してしまったり。
ところが、このコルチコトロピンがうまく機能すると、予定した起床時間に合わせてレム睡眠とノンレム睡眠がうまい具合に調整されるんだそうです。
ただ、漠然と寝るのではなくて、寝る前にしっかりと明日起きる時間を脳に浸透させる必要があります。最初はうまく行かなくても段々と制度を良くすることで自己覚醒機能を活用できるので私もいま挑戦中です。
さて、火曜の結果です。
超短眠25日目
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
本 眠:02:30-05:00(02:30)○
仮眠1:12:45-12:55(00:10)△
仮眠2:21:30-22:00(00:30)○
仮眠3:01:30-02:00(00:30)○
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
○:熟睡。△:ほぼ熟睡。×:意識あり
スポンサーリンク