さなぎはいつかアゲハになる

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生活

失恋立ち直り方

投稿日:2019年7月3日 更新日:

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男女問わず、年齢に関係なく失恋って何度経験しても文字通り胸の辺りがぎゅんってなりますよね。

あれ?

なりませんか?

中には失恋なんて経験ないって方もいらっしゃったりするかもしれませんね。

今は結婚して息子もいる身ですが、遠い昔に当時10年以上付き合っていた彼女に三下り半を突き付けられた痛い経験がありましたね。

その時は30歳。

今ならまだまだって思える年齢ですが、
当時は、30にもなって彼女がいなくなったらもう結婚できないかも、と本気で苦しみました。
もともと付き合いは派手な方ではなかったし、職場でもそういった相手は見つかりそうになかったですし、文字通りゼロからの出発。

悲しむというよりも恐怖でした。

でもそのまま何も行動せずにいたら相手は見つかりっこないということぐらいは認識できていたようで、当時はやっていたねるとんパーティーに手当たり次第に参加しまくっていました。

かれこれ半年ぐらいはやっていたでしょうかね。

その間、何人かの方とはパーティー後に会うことができたのですが、結局続かず自然消滅。
気に入った相手が見つかったというよりか、とにかく誰でもいいから相手が欲しいという消去法的な感じだったと思います。
おそらく相手の方もそうだったんじゃないかな。

そのうちにそういったパーティーに参加することに対しても焦燥感が日に日に感じられて参加しなくなりました。

疲れた

当時の自分を振り返ったらたぶんそんな言葉が似合う。

で、今度は、玄人のお姉ちゃんに熱を入れ始めちゃったりねw

結局私のようなものが海千山千の客相手に商売している人間に相手にされるはずもなくあえなく撃沈。

その後はお決まりの酒浸りの日々。

ところがですよ、

そんな矢先に、鼻っから無理だと思ってた職場の社長令嬢の独身女性、私より年上の方でしたが、一緒に居酒屋に行って悩みやら、俺なんかダメだなんて管巻いてるうちに、どうしたものか付き合うことになったんです。

その居酒屋にしても、具体的にどんなアプローチでそうなったのかといういきさつは不思議に覚えていません。

たぶん、あの当時の記憶そのものを封印したいという気持ちがあったんでしょうね。

その後、その年上の方とは交際が続いたわけですが、やっぱり相手は社長令嬢。
私なんかとは釣り合う訳が無いという引け目があったのか、結婚というまでにはいかず、そうこうするうちに転勤先でちょっと変わった子がいるなぁという女性がいて、どちらからという訳でもなく、お互いにちょくちょく話したりデートに行くようになったんですね。

当時私には年上の彼女がいることは知っていたんですが、彼女の方もなぜか私が妙に相性が合うと思ったようです。

それが今の嫁さん。

今から思い起こしても、30の時に長年交際した相手から失恋した時のショックは計り知れないものがありました。

その後参加したお見合いパーティーは結局直接結婚相手を探すきっかけにはなりませんでしたが、ああいった前に進む行動があったからこそその後があったのかなぁとも思っています。

失恋して失意の中にいた時に、私が自分に言い聞かせたこと、それは

いま世界のどこかで自分と結婚する相手が同じ空の下で生きているんだぞ

という根拠のない言葉でした。

根拠はないものの、もし今の自分が将来結婚できるとしたら、それは事実なわけで、結婚できない根拠もないわけですから、これは出来ると思った方がいいに決まってる。
そう考えるとなんだかちょっとワクワクする。
将来の自分のパートナーは今どこで何してるんだろうか?
何かこう自分が立ち直れるような希望が湧いてきました。

立ち直り方としては今でも効果があったと思っています。

 

その相手が、今の嫁さんだというのを認識するとちょっと拭いてしまいますが、

もし、息子が将来同じように大失恋して、ないかと思いますが自分が助言を求められたとしたら同じ言葉をかけてあげたいと思います。

私の時はねるとんパーティーでしたが、今は出会い系サイトがあるのでこれを利用していたと思います。(当時は雑誌の広告でしたねw)

 

さて、昨日(日曜日)の睡眠結果です。

超短眠586日目
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本 眠:01:00-04:50(03:50)リビング 床
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