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寝落ちで悩んでる場合、寝落ちしてしまう時の自分の状況を思い起こし、事前にそういった状況にならないようにするにはどうしたらいいか?という視点でとことん考えてみるというのも一つの考え方だと思います。
というも今の私がそうなので。
睡魔は、眠いと感じた時にはもう遅いという方もいます。
これはある意味私も納得しています。眠りたいというのは本能的な欲求なので、一旦感じてしまうとそれが最優先事項になってしまいがち。
それよりも優先しないとって思えることを意識的に作るのはかなり困難です。
とはいえ、睡魔が発生する前にそれを予知するというのも現実には難しいですよね。
ならば、睡魔が発生しやすい環境は排除できるものは排除する。
それでも起こってしまったときの対処法をいろいろトライ&エラーしてみる。
食欲と同じで、本当に眠りたいわけではなく、別の理由で寝落ちしてしまうことって意外と多いと思っています。
その証拠に、かなりの眠気に襲われても、一瞬うとうとした後で、偶然パッと目が覚めた時の爽快感ってありますから。
その一瞬の寝落ち(マイクロスリープといいます)でそれまでの眠気が嘘みたいになくなるということはだれしも経験されたことがあるかと思います。
そこで、どうしても眠気が解消されない場合は、短時間の仮眠をあえてしてしてみるというのも一つの方法です。
床に寝そべってしまうとそのまま長時間寝てしまうなら椅子に座ったまま。
その時の姿勢はうつぶせでもいいし、後方に反り返ってもいい。
これは個々人のいいと思う姿勢で良いと思います。
私が最近試してよかったのは、机で作業していて、睡魔が来そうだなと思ったら、その場で椅子に座ったまま仮眠するのではなく、場所を変えて仮眠するという方法です。
具体的にはキッチンテーブル。
場所を変えることで、作業場では眠ってはいけないと脳に思い込ませるという利点があります。
仮眠以外には、ながら運動というもの効果があります。
以前生島ヒロシさんのラジオで出演された長野茂さんの書いた本
自分が気に入った運動を寝起きと帰宅後にサクッとやってます。
運動すると交感神経が刺激されて眠気対策になるんです。
さて、昨日(日曜日)の睡眠結果です。
超短眠580日目
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本 眠:23:00-08:00(09:00)リビング 床
仮眠1:18:30-19:30(01:00)嫁さんの実家 リビング
仮眠2:00:30-00:40(00:10)キッチン
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