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TOHOシネマズが鑑賞料金を2019年6月1日から値上げするそうです。
一般鑑賞料:1800円→1900円
ファーストレディー:1100円→1200円
理由は人件費など運営コストの増加だそうです。
ただでもちょっと高いなと思う映画の料金ですが、値上げで鑑賞料収入がアップするという思惑ですが、逆にファンの足が遠のいて結果的に収入ダウンにならないのか?
と思ってしまいそうです。
今だとスマホでサクッと映画も見れてしまう世の中ですが、それでも時間と手間暇をかけてスクリーンで見る映画の魅力って絶対になくならないと思うので、頑張ってほしいですね。
その映画ですが、高いお金と時間をかけて折角観に行ったのに、途中でいつのまにか寝てしまい、結局ストーリーがよくわからないうちに気づいたら終わりの方で目が覚めた。
そんな苦い経験があります。
真っ暗
長時間椅子に高速
私語厳禁
これだけだと、なんだか拷問?
って思ってしまいますがw
ある意味ストレスの極みな状態。
なので睡魔が発生するのもごくごく当たり前とも思えてきます。
つまり、映画鑑賞は、そもそもが睡魔が発生しやすい環境です。
今はわかりませんが、私が若いころは映画といったらデートの定番でした。
なのでカップルで映画を見に行くという場合は、相手が見たい映画に自分が「合わせる」といったケースもあり得ますね。この場合は、睡魔の発生するリスクが更に高まるのは何となくわかります。
でも、せっかくのデートで爆睡してしまい、おまけに隣で座っている彼氏(彼女)に見つかったら目も当てられませんよね。
ということで、映画で眠らない対策をあらかじめ立てておくことは絶対に必要だと思います。
私があげるポイントは座席の予約
多くの映画館は、座席予約が事前にネットでできます。
その場合、どの席をとるかが結構ポイントだったりします。
それって見やすい場所、前すぎたり後ろすぎたりじゃない真ん中の辺りで、前後だけじゃなく左右も真ん中、あるいは若干前の方が空いてればそこでいいんじゃないの?
と思われるかも。
でも、眠気対策という意味では、私だったら通路の近く、出来れば横あるいは前が通路の席がベストだと思います。
ある程度の広さの映画館なら、一番端の左右前後だけでなく、その間にも通路があるので、その近くなら端で見にくいということも避けることができます。
ではなぜ、通路の近くか?
それは、映画開始ぎりぎりまでロビーにいても平気だからです。
よっぽどKYなカップルでなければ、予告が始まってからすでに着席して映画開始を待つ観客の前をズカズカトすり抜けて自分の席に行くのは気が引けるはず。デートならなおさらそういったシチュエーションは事前に避けたいもの。
でも、早めに着席すると、それだけ拘束される時間が長くなりますし、映画が始まるまでの気まずい間が長くなります。(予告とはいえ周囲の迷惑もあるのでおしゃべりもしにくい)。その場合は、きりぎりまで外でくつろいで待つ方がいいですね。これは眠気対策という意味でもグッド。
ということでお勧めです。
とはいえ、いつでもどこでも隙間時間でも、サクサク見れる動画も便利ですよねぇ
さて、昨日(土曜日)の睡眠結果です。
超短眠524日目
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本 眠:01:10-04:00(02:50)リビング 床
仮眠1:15:00-16:30(01:30)リビング 床
仮眠2:18:30-20:30(02:00)リビング 椅子
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