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監視員は長時間歩くので水分補給は絶対必要です。なので職場にはウォーターサーバーが備えつけられていて、そこから自由にのめるんです。
もちろん巡回中も、サーバーから自前のペットボトルに水を入れてこまめに水分補給しています。
が、この水分補給。人によって仕方に違いがあるのに気づきました。
正確には前から気づいていたのですが、そのやり方で効果の違いがあるのでは?と思うようなことがあったのですね。
現在、職場では2名夏風邪を引いています。引いてからかれこれ数週間。でもいまだに咳が止まりません。
その一方で猛暑の中でも体調を崩さず健康を保っている人もいる。彼らの水分補給の違いに気づいたんですね。体調を崩している人は、冷たい水を入れたペットボトルが温まらないように、ペットボトルをタオルで巻いて巡回中のバッグに入れていました。
元気な人は、どうしていたかというと、冷たい水を入れたペットボトルにさらにお湯を足す。つまりぬるい水を飲んでいました。
水分補給は、体温に近い温度でするのがいいと聞いたことがありますが、本当だなぁと実感。私もこれを知ってからは冷たい水を極力避けて温かい水で水分補給をするようにしています。
正直のどが渇いたときは冷たいほうが美味しく感じます。
だから温かい水を飲むのは最初は抵抗あるしちょっと勇気がいります。でも最初だけ。慣れたら変わりません。もしかしたら、冷たいほうが美味しいと感じるのは過去の習慣からそう思うだけであって、お湯に慣れたら逆に体はそのほうがストレスが無いわけで、こちらのほうが美味しいと感じるかもしれませんね。
夏ばてだなぁと感じている人は勇気を持って試してみるとよいですよ。
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