さなぎはいつかアゲハになる

「一ミリの努力」を出来る人が結果を出せる 井村雅代コーチのこの言葉が好きです。                                         [広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

睡眠

眠れない時 飲み物

投稿日:

スポンサーリンク

世の中には、夜なかなか眠れない方が多いそうな。
眠りたくないのに転寝してしまう私のような者にとっては、これ大変羨ましいと思ってしまいます。

 

が、それは上滑りをねたんでるだけのようで、実は、眠れないで寝不足の状態で翌日集中力がなくなったり、寝てはいけない場面でうとうとしてしまうというような問題が出るといったこともあるようです。

 

それを知ったら、眠れない方が、どうしたらぐっすり眠れるのか知りたがるというのが合点がいきました。
眠れない時の対処法といえば、

 

・深部体温を下げるために、寝る直前にお風呂に入る。
・寝る直前にストレッチをする。
・寝る前に深い呼吸をする。(長く吐くことを意識する⇒マインドフルネス的不眠対処法)

といった方法はよく耳にするメジャーな対策ですね。
今回は、それとは違う眠れない時に飲むとよい飲み物について調べてみました。
すると、全く想定外の飲み物が効果的という情報が見つかったびっくり。

 

具体的には、

豆乳
ホットミルク
ココア
お茶

など
ここで、豆乳・ホットミルク・ココアに共通するポイントはトリプトファンです。
いわゆる睡眠ホルモンといわれるメラトニンになるもので、自律神経のうち、副交感神経を整えてリラックスする効果があるとかないとか。
確かにココアとか飲むとホッとする感じがしますが、あれはあながち間違いじゃなかったのかな?
ただ、寝る前に飲むというのはなかったです。

 

それとお茶。
これはカフェインですね。
カフェインは長時間覚醒していることで体内に溜まる眠気ホルモンを発動させない効果があることが知られています。
このカフェインを利用した眠気防止策がコーヒーナップですね。
お茶でもいいのですが、一般的に良く飲まれているコーヒーにもカフェインがありますので、これらを飲んだ直後に寝ると起きた時に眠気が飛び、すっきりするというものです。
本格的な睡眠ではなく、会社の昼休みに短時間の昼寝をとる前にも効果的といいます。
私も、寝る前に、ブラックコーヒーを飲むのを日課にしています。
まだ試されていない方は、一度試されるとよろしいかと思います。

 

さて、昨日(金曜日)の睡眠結果です。

■超短眠1029日目
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
本 眠:20:51-23:30(02:39)寝室 布団
仮 眠:04:01-04:10(00:09)リビング 床
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 

■いびき情報(スコア19)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。


いつもはウォーキングのところ、思い切ってジョギングしてみたら、意外と眠気が飛びました。
これいいかも。汗かいたのでシャワー浴びたのも良かったかな。
相変わらず起床は安定していますが、二度寝が改善されていないので、自分に合った方法を模索中です。

スポンサーリンク

-睡眠
-, ,

執筆者:

関連記事

起きる時間のイメージの仕方

スポンサーリンク こんにちわぁ。 ひでです。   1日90分睡眠に向けて日々の睡眠結果も記録中です。 睡眠時間をコントロールして減らしたいなぁ、と思ってる方は一緒に頑張りましょう。 &nbs …

運転 睡魔

スポンサーリンク 退屈なシチュエーションでもう一つよくあるのが車の運転がありました。 特に高速道路を長時間運転するときは、単調なガードレールが続くイメージなので、どうしても眠気というか睡魔が出てきやす …

眠気を発生させる行動を探し当てる

スポンサーリンク 超短眠を実行する上で何が問題か?その理由は人それぞれですね。 私の場合、夜帰宅した後に突然やってきます。 最初は夕飯を食べると眠くなるのかなと思って夕食を食べないようにしました。そう …

北枕

スポンサーリンク 寝る時の姿勢 仰向けや横向きで寝起きが変わるか何度も試してみましたが、今のところ確かな答えが見つからずです。 結局どの姿勢でもタイマーが鳴ってから2時間もたってようやく目が覚める。 …

起きたい時間に起きる方法

スポンサーリンク 私が成功した、起きたい時間に起きる方法(たぶんググっても出てこないかと)を紹介する前に。ちょっと脱線w   起きたい時間に起きる方法をネットでググるといろいろなノウハウが出 …

管理人の「ひで」です。(・∀・)都内某所で駐車監視の仕事をしている50代です。どこでもいつでも寝れるのが取り柄ですが、最近は、信号待ちで意識を失ったりも・・・睡眠を自己コントロールするのが今の課題です。

スポンサーリンク



スポンサーリンク