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起きていないときに限って眠気っておきませんか?
ところが、実は眠気を意識した時点ではもう遅いという話があります。
なぜなら睡眠欲とは、食欲、性欲と並んで人間の本質的な欲求であり、一度欲してしまってから取り除くのは至難の業だからです。
ではどうすることもできないのか?
私は、この意識する前の眠気の予兆なるものを予感可能だと信じる人間です。
人は自分で見たものしか信じないとなりやすいです。
裏を返すとみてないものは信じようとしない。
まして自分の思ったことと違う情報に接した場合は、反射で否定したくなります。
それなら、目が見えない人は何もわからないかというとそうではないはず。
むしろちゃんと見える人の何倍もの嗅覚や触覚、聴覚などの感覚に優れているといいます。
これはその人固有の能力ではなく、潜在的に誰もが持っているはずの本能。
体の微細な兆候やサインから、それまで無意識化にあったものでも強く意識することで感じることが可能だと信じます。
ということで、タイトルからそれた内容から紹介してしまいましたが、最後はつながりますw
つまり何を言いたかったかというと、欲求に従っているばかりだと必要ないと思う能力は退化するです。
そして、欲望に身を任せるとほぼ確実に適度なラインを超えて行き過ぎてしまうということは、大なり小なり誰でもが心当たりがあることではないでしょうか?
ならば、眠気が出たときに効果がある仮眠でも、いついかなる時も眠気が出たら仮眠をとればいい(仮眠が取れない物理的、社会的環境下の場合は除く)とやっていたら、眠気自体を解消する根本的解決にはなりません。
そこで、時には眠気を感じたら、仮眠はもちろん、その他の対処療法に固定的に頼り切らず、我慢してみる、しのごうとあがく努力をする。こんなことにも意味があるのではと思います。
これはまるで、失敗は成功の母だということで、やっているときはまるで意味がないように思う行動でも、成功につながるまでいろいろな方法を試してみる中で、ようやくにして自分固有のトリガーにヒットして問題が解決するということもあります。
これが、仮眠に頼り切らないことの効用だと信じます。
眠気が出たら○○すればいいやとなると、眠気自体の解消にはなりません。
そうではなく、眠気が出ても克服できるんだという手ごたえ、これが何よりも解決のポイントだと思います。
そこで、多少の眠気なら、仮眠は取らず、他の方法などでしのぐ努力を最近いししています。
それと合わせて、仮眠は眠気がないときにこそあえて計画的にとるのが重要だとさえ思います。
眠いから寝るんじゃなくて、寝る時間だから寝る。
そしてスムーズに寝れる。
これが目標です。
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■超短眠1667日目
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本 眠:22:00-03:00(05:00)寝室 布団
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布団で就寝以外の仮眠は除いています。
■いびき情報(スコア31)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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