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前回の日記で、私なりの起床をコントロールするコツなるものを紹介しました。(⇒起床時間をコントロールするコツ)
今回は、短眠を仕様とするときに陥りそうな落とし穴の話をします。
それは、短眠のコツは、睡眠時間よりも起床時間を優先するということです。
どういうことか?
短眠をしようとすると、つい、今よりも短い睡眠時間にしようということに意識が行きがちです。
ですが、それ以上に、起きる時間を安定させることを優先した方が、結果として早道だということです。
(ここで紹介するのは、睡眠時間を短くして、もっと早く起きたいという場合です。)
昨日は予定より寝る時間が遅くなりました。その結果、起床時間に無意識化で起きてアラームのスマホを枕の下から出したまでは良かったのですが、そのまま目覚めずに寝てしまいました。
この反省を踏まえて、今朝は、昨日より早く布団に入りました。(でも予定より遅れました。つまり、予定通り布団に入るというのはかなり困難ということですね)
そして、結果は、アラームより10分以上前に自然に目が覚めました。
睡眠時間は3時間半弱。
おそらくこれが現在の私の限界点。これ以上に睡眠時間を短くすると睡眠のバランスが崩れるでしょう。そこで、これを一つの基準に、予定した起床時間より3時間半前には遅くとも寝るように心がけます。
これは、あくまでも仮説ですが、仮説を立てることでさらにピンポイントな対策が可能だと信じます。
ただ、3時間半前というと、結果的にずるずると寝るのが遅れて守れなくなる可能性が非常にあるので4時間前になったら寝るつもりで行動する意識を持つようにします。
この原則を維持しながら、その時々の体調に合わせて徐々に起床時間を早めるようにします。
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■超短眠1623日目
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本 眠:22:25-01:49(03:24)寝室 布団
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布団で就寝以外の仮眠は覗いています。
ようやく1時台に突入です。4時前から初めて予定よりも時間がかかりました。でも速度は意識せず、無理せず徐々にを意識していきます。
■いびき情報(スコア11)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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