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東京家政大学の睡眠障害の専門家の岡島 義先生が睡眠のリズムを乱さないポイントについて雑誌で語っていました。
それは3つ。
■夜になったら眠るリズム
人は夜になると深部体温が下がり眠気が出るという本能があります。でも夜遅くまで明るいライトの下で何かをしていると、このリズムが崩れやすいそうです。
あるいはパソコンを見ている時にPCメガネでブルーライトカットしなかったりすると目が疲れやすくなりなかなか寝付けないとのこと。
あと朝になったら良く朝日をあげるといいともいいます。起床ホルモンが日光に当たることで刺激され分泌されやすいという胃のはいろいろな本で読んだことがあります。
■疲れたら眠るリズム
人は朝起きて夜寝るというのが一般的ですが、日中に、不必要に長時間昼寝をしたりすると睡眠リズムが崩れ、夜になっても睡眠欲求が出てこなくなってしまのだそうです。昼寝の効用というのは、これまた大事だといわれます。が30分とか1時間とか長時間の昼寝は、逆に夜の就寝に悪影響を及ぼすのだそうです。
■体温下がったら眠くなるリズム
人間は、就寝中は深部体温下がりますが、寝る前に意図的に体温下がるようにしてあげると寝つきに良いということなんだそうです。
例えば、寝る2~3時間前に運動をする。
あるいは、寝る1~2時間前に入浴する。
これらにより、意図的に深部体温が上がります。上がった体温は逆に下がりやすいため、こうした習慣を行うと、夜の寝つきがよく質のいい睡眠がとりやすいんだとか。
ちなみに私は毎晩寝る前にストレッチをするように心掛けています。
寝つきがよくなるストレッチは検索するといろいろあるので興味がある方は調べてみるとよいです。
後は本ですね。
さて、昨日(水曜日)の睡眠結果です。
超短眠544日目
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本 眠:00:30-04:15(03:45)リビング 床
仮眠1:11:36-11:40(00:04)会社
仮眠2:14:36-14:40(00:04)会社
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