スポンサーリンク
準決勝、準々決勝で驚異の逆転勝利をした智辯和歌山の監督さん。
準決勝では5点差で負けているときに、「これで負けたらシゴキやぞ!」とベンチ周辺の観客も震え上がるほどの罵声を上げ選手たちを奮い立たせ、見事な勝利へと導いたという話には私も震え上がりそうでした。
が、高嶋監督が智弁学園の監督時代、理事長から試合に負けると「学校を潰す気か!」と叱責され、甲子園出場を決めても「いつ優勝するんだ!」とねぎらいの言葉もなし、智辯和歌山で選抜優勝した時も「甲子園には2本の旗がある」とさらなる結果を求められるという過酷な環境で監督業をされていたんですね。
指導者が優れている場合には、恐怖政治ともとれる指導方法は、選手が思考することをやめ、ひたすら監督の言うがままに行動することでびっくりするような奇跡の結果を生むことも納得です。
それだけに、大阪桐蔭に決勝で敗れたのは残念な気がしました。
でも準優勝と思うのは周囲の人たちだけで監督や学園、選手たちは全く満足していないのかなぁとちょっと心配です。
さて、水曜日(4/4)の結果です。
超短眠159日目
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
本 眠:00:00-04:50(04:50)○ リビング
仮眠1:11:35-11:43(00:08)○ 会社
仮眠2:14:32-14:40(00:14)○ 会社
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
○:熟睡。△:ほぼ熟睡。×:意識あり
スポンサーリンク