新たな指標を目標にするときの罠

こんにちわぁ。

ひでです。

１日９０分睡眠に向けて日々の睡眠結果も記録中です。
睡眠時間をコントロールして減らしたいなぁ、と思ってる方は一緒に頑張りましょう。

まずは今朝（月曜日）の睡眠結果からです。

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【自己覚醒】：386日目
【就　　寝】：22：18（目標：22：50）
【起床時間】：00：18（目標：00：40）
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【振り返り】
日中、眠気がひどい。がノーズミントや胡坐での仮眠で乗り切る。

アルコールなし。寝る前にブラックコーヒーを飲む。
夜になっても眠気が起こらず、結局２２時過ぎまで起きていた。（作業を進めたいというのもある）

布団の上で胡坐になってからも全然寝れず、最後はあきらめて横になる。
途中、ママ様が寝に入ってきて、そのあとでようやく寝落ちする。

起きて時計を見て０時代前半なのを知りびっくりする。

【今日からの修正点等】
睡眠時間と眠気は無関係だと実感する。
最近は、夜眠気が起こらなくなっているが、この傾向はなくそうとせず自然に任せる。
やはり寝る前のブラックコーヒーが何らかの効果になっている（今はという意味で）と思った。

起床時間を一定にしようと思っていたが、ふとそれってどうなんだろう？体調と同じで日々違って当然なのでは？という気持ちになってきた。

なので、○○時におきようというよりも、基本短眠に越したことはない、と思いつつも、日々の起床時間で自分の体調を確認するという意識を持とうと思う。

さて、今日のテーマは、

新たな指標を目標にするときの罠

です。

今朝実感したのですが、何か変わろうという時には、具体的に○○しよう！という数値なりイメージなりに向かって日々鍛錬するということだと思っていました。

今の睡眠についてなら、９０分睡眠で起床は１時前後、という具体的な目標を持っていました。

ところが、これはこれで、新たな固定化、新たなホメオスタシスではないか？と思いました。

そうではなく、人間は日々刻々と変化しているわけで、それがテンプレ。
変化することが通常であり、仮に目標ということではあっても、あまり目標値にこだわりすぎるのは真の意味での変化ではなく、単に数値が変わっただけのホメオスタシスの奴隷化にすぎないのでは？と悟りました。

重要なのは、変化しながら全体として向かう方向ではないのか？
この方向も、具体的な数値に向かってというよりもだいたいこういった方向でというもっと抽象的なものであるべきじゃないか？

という感じです。

もしそうなら、日々の結果に一喜一憂することなく、淡々と目標に向かって鍛錬できるのではないか？それと並行して日々の自分の変化にも正面から受け止めることが大事だと思いました。

 

何かの参考になれたら幸いです。

このブログでは、私が日常で感じた中で、これは他の人の気づきや参考になるかも、と思ったことを紹介しています。

 

さぁ！今日も一日全力投球します。！！

 

読んでいただき感謝～～
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