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朝起きて二度寝することは少なくなりましたし、夜、いつの間にか寝落ちして気づいたら明け方ということも少なくなりました。
が、以前だめなのが、起きようと思った時間に起きれないということ。
私の場合、現在は朝の3時に目覚ましアプリをセットして寝るのですが、たいていは4時過ぎに目が覚めます。
つまり、3時から延々1時間以上大人なっているにもかかわらず起きない。
冷静に考えると変・・・・
あまりにも起きれないのでちょっと立ち止まって考えてみました。
いくら何でも耳元で大音量の曲が流れているのに目を覚まさないというのは
異常では?
可能性として、
一旦起きたけれどすぐ二度寝してしまったが、その一連の記憶を忘れている
という可能性もなくはないです。
が、自分の感覚的にそれはない感じ。
ということは、寝ているときに自分は音が聞こえなくなっている?
良く睡眠には眠りが浅いレム睡眠と熟睡しているノンレム睡眠の2種類があるといいます。
ならば、ノンレム睡眠中は音が聞こえなくなっているのでは?
そう思ってネットを検索して見つけました。
↓
https://www.excite.co.jp/News/column_g/20160821/Nemgym_9631.html
でも、たいていの人は、目覚ましで起きているはずだし、自分と同じようにレム睡眠とノンレム睡眠があるはず。
なら、考えられるのは、私の場合はとりわけノンレム睡眠中の聴覚が鈍くなっていること。
確かににひよっては、3時ピッタリに目覚ましの曲がなるのと同時に目覚める、あるいはなる1秒前とかに目覚めることがあります。これは、その時にレム睡眠状態だったのでは?
そこで、睡眠時間を変えて、予定した時間にレム睡眠にあたるようにすればいいのでは?
ただ、自分のレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルの規則性がわからない・・・
一つ言えるのは、会社の休憩時間に仮眠をとるときに、うっかり寝過ごしてしまうということはほぼないという事実です。
時間にして5分。以前は7分にしていましたが、一度数分寝過ごしたことがあって、試しに時間を短くしてうまくいったので今は5分程度。
ただ、その時の体の状態に注意して調整はしたりしています。
寝落ちしてから、深い眠りに入るまでには一定の時間がある。その深い眠りに入るまでにアラームをセットすれば音がちゃんと聞こえるから寝過ごすことはない。
と考えると、こういった超短時間の仮眠を小刻みに取るスタイルの方が私にはあっているのか?
そういえば、レオナルドダビンチは、4時間ごとに15分ずつの睡眠時間をとっていたと言われています。1日に何回かに分けて睡眠を取ることを「多相性睡眠」というそうです。
会社生活をしている私が、レオナルドのように、数時間ごとに一定の仮眠をとるというのは現実的ではありませんが、まとまった時間を眠らないといけないという固定観念にこだわる必要はないのでは?といったことは今後の単眠生活を実行するうえで何ら化にヒントになるような気がします。
じゃあどうするのか?
という具体的な方向性までは現在は見えていませんが、ちょっと試行錯誤している領域が広がったのは間違いないわけで、少し前進です。
さて、日曜日の結果です。
超短眠275日目
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本 眠:01:09-05:10(04:01)リビング 床
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