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前回はOCT医薬品の話でした。
以前は、大衆薬とか市販薬といわれた一般用医薬品をOTC医薬品といいます。
今回は、このOCT医薬品と医薬部外品との違い
■OTC医薬品
効能効果:治療が主な目的とした医薬品
販売規制:薬剤師・登録販売者のいる薬局・ドラッグストア
これに対して、
■医薬部外品
効能効果:予防が主な目的
販売規制:一般の店での販売可能・通販も可能
医薬部外品は医薬品と化粧品の中間に位置するものです。
人体への影響も効果も医薬品より安全で少ないですね。
また、医薬品、医薬部外品は厚生労働省の指定を受ける必要があり、それには研究開発コストと時間がかかります。
これよりも規制が緩いのが化粧品で一般にはその名の通りカバーする、隠す、といったニュアンスだといわれています。
医薬品に比べコストが少ないため、効果があっても医薬品・医薬部外品の指定手続きは受けないという経営判断の元、化粧品として販売されているものもあると聞きます。
医薬部外品は人体への影響が少ない安全性を重視するが、ものによっては、医薬部外品よりも有効成分が多い化粧品もありうるということでしょうか。
ややこしいですね。
さて、昨日(金曜日)の睡眠結果です。
超短眠635日目
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本 眠:01:50-04:35(02:45)寝室 布団
仮眠1:11:36-11:40(00:04)会社
仮眠2:14:36-14:40(00:04)会社
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