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有名なチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番は、当初酷評されたことでも有名ですよね。
ただ、この酷評したニコライという人。
実は、チャイコフスキーは、このピアノ曲を、ニコライのために作曲したんだそうです。
たった一人のために作曲されたというのは何ともロマンチック。
しかも男が男のために作曲ってなんかボーイズラブっぽいにおいがｗ
でも、このニコライという人。
実は、チャイコフスキーの先生で、彼のもとで若きチャイコフスキーは作曲活動をしていたんですね。
で、初めてのピアノ協奏曲を恩師のために作曲したんでしょう。
ところが、楽譜を見たニコライは、あまりの曲の出来栄えに、これは本人が作曲したのではなく、誰かがかかわってるのではないか？と疑った、あるいは嫉妬した。
酷評の裏にはこんなデリケートな心理があったのかもしれません。
以上は、ＮＨＫのららら♪クラッシックのＨＰで知りました。
逸話というのは、表面だけサラッと流すと大事な部分を取りこぼしてしまいがち。
自分の知識が塗り替えられた情報に感謝。
偉人にはまだまだびっくりするような真実があるんです。
実はベートーベンにも。
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さて、昨日（日曜日）の睡眠結果です。
超短眠７０８日目
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本 眠：２３：２５－０５：００（０５：３５）リビング 床
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