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パーキング・メーターって聞いたことありますか?
これとよく似た言葉に、
「駐車場」
「パーキング」
とか
「P(ピー)」
とかw
ありますが、
広い意味でパーキング・メーターはこれらの「一部」ではありますが、そういった理解ですと、大きな勘違いをしてしまう可能性があります。
個人的には、全く別物、と考えた方が適切だと思います。
そういった前提で、あらためて、パーキングメーターとは何か?を見てみましょう。
警視庁の公式サイト上で、パーキングメーターとは
「時間制限駐車区間内に設置され、車両を感知し引き続き駐車している時間を自動的に測定する機械のことです。」
とあります。
ここで重要なのが「時間制限駐車区間」という耳慣れない言葉です。
パーキングメーターって駐車場のことだろって勘違いしてしまうとここを読み飛ばしてしまいます。
そこで、この時間制限駐車区間とはどんな意味なのかを見てみます。
同じく警視庁の公式サイトでは、時間制限駐車区間とは
「短時間駐車の需要に対応するため、道路状況、交通への影響や支障などを勘案して、駐車枠で指定した場所・方法に限り短時間駐車を認めるというものです。
このように時間を限って同一車両が引き続き駐車できる道路の区間であることが道路標識等により指定されている道路の区間のこと」
とあります。
長ったらしくてわかりずらい(失礼)表現ですが、要は
「短時間しか止めれないよ」
「短時間しか止めれないよ」
「短時間しか止めれないよ」
ということです。(重要なので3回繰り返しました)
一般的な駐車場の概念は、これと真逆ですよね。
好きなだけ止めていい
長時間停められる。
時間に比例して駐車料金がかかる
みたいな。
そもそも、パーキングメーターって短い時間しか止めれない。
というか、本来は、ほんのちょっとだけ止めたい(コンビニによるとかトイレに行くとか)というニーズにこたえるために行政が用意した駐車場なんですね。
だから、時間がかかる買物とか、映画を見る間とか、食事をゆっくりとる間に止めるというというのとは使い方が違います。
よく、パーキングメーターを繰り返し利用するドライバーがいらっしゃいますが、うっかり時間を超えてしまうと即違反になってしまうので、非常にリスキーな行為であり、また、本来は短時間しか止められないのに実質的に長時間停めてるのと同じ行為なので適切な使用方法とは言えません。
これを、「長く使いたいのに時間ごとに一旦車両を出してお金を入れなおすなんてめんどくせぇ~」って思うのはそもそも本来の趣旨とはずれています。
中には、全くお金を払わずにこういった行為を繰り返す悪質なドライバーがいますが、もってのほかです。
例えば60分のパーキングメーターで60分ぎりぎりで戻ったりするドライバーも多いです。
60分を超えてしまうと違反なので、痛い思い(駐車違反のいわゆる切符を切られる)をする前に、改めた方が良いです。
人がする行為なので、こういった行為を日常的にすると、いつかわうっかり違反してしまい、切符を切られてしまうのが落ちですから。
すみません。
途中から、日頃の悪質なドライバーに対する感情移入が伴い上から目線になってしまいました。
さて、昨日(木曜日)の睡眠結果です。
■超短眠933日目
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仮眠1:11:10-11:15(00:05)会社
仮眠2:14:02-14:07(00:05)会社
本 眠:20:56-00:08(03:12)寝室 布団
寝落ち:01:50-03:30(01:40)リビング 椅子
寝落ち:06:15-07:30(01:15)リビング 椅子
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朝ラン後のアプリ起動をしていなかったため、椅子で作業中に転寝。朝ラン後にセットするから、朝ランに行く際にセットするに変えて起動忘れを防止します。
あと、今日は夜勤の日。家を出るのがいつもより4時間遅いので、そういった時の睡眠コントロールは今後の課題。まずは平常時の睡眠を完全にコントロールすることに意識を集中します。
■いびき情報
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静か:92%|軽め:4%(8分)|大きめ:3%(6分)|激しい:0%(0分)
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数値的にはいいのですが、実際に録音を聞くと、結構歯ぎしりしてましたね。単発で何度も
なのでいびきラボのアプリ。あまり数値で一喜一憂しないように意識しています。
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