スポンサーリンク
今日は、年に数回の自己研鑽と言う名目の研修でお昼で仕事は終わりました。
帰宅途中で、コンビニ数店に寄りスイーツを物色したり、百均で備品や雑貨を探したり選んだり。
なんだかんだで会社を出てから帰宅まで2時間もかかってしまいヘトヘトに・・ほうほうの体で帰宅しました(^。^;)
幸い自宅には誰もいなかったので、この機会を利用して、録画して見れなかったドラマ(陸王・ドクターX)をリビングのこたつによりかかりながら一気に視聴しました。
通常昼下がりにドラマを見ると、そのままうたた寝しそうですが、なんと約3時間、一睡もせずに見てしまいました。
しかも気分爽快で、帰宅中の疲労が嘘のようでした。
予想外の疲労とドラマ視聴でもウトウトしなかったことに対する驚きで、その原因を自分なりにあれこれ考えました。
コンビニは百均では、何をしたかというと、
・どのスイーツを買おうか迷った
・百均では、目的の商品があるかを探し回った
つまり、選んで探したわけです。
歩いた距離は対してないので、疲れた原因は明らかにこの選択と捜索にかかった脳のエネルギーです。
一方、ドラマ視聴中は頭が空っぽ状態で見ていました。
疲労には肉体的なものと精神的なものがありますが、我々が「疲れた~」と言う時にイメージするのは大抵は肉体的な疲労を想像するはずです。ですが、意外と脳のエネルギー。何かを探したり選ぶという活動がもたらすストレスを軽視しがちなのでは?
もちろん仕事上の問題解決で頭を悩ますというのは精神的な疲労と認識するのは容易でしょうが、そうでない一見単純と思われることでも意外にストレスを感じるんだなぁと何か新しい発見をしたかのような感じで実感しました。
考えると言うのは一見好ましい知的行為のように思っていましたが、無闇矢鱈と考えるのはむしろ無駄にエネルギーやストレスを撒き散らしているのではと思いました。
逆に、何も考えず、純粋に目の前のことに集中するというのは疲労ではなくリフレッシュになるようです。
ストレスや疲労は眠気を誘うので、そういった意味でも不用意に考え込むというのは意識して避けるようにした方がいいのかなと思いました。しばらくこの点についてウォッチしていこうと思います。
さて、昨日の結果です。
超短眠40日目
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
本 眠:00:30-03:00(02:30)○
仮眠1:13:15-13:30(00:15)○
仮眠2:20:15-20:45(00:30)○
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
○:熟睡。△:ほぼ熟睡。×:意識あり
夜の眠気対策として、入浴は就寝直前にしてどうなるか様子を見ています。
これに加えて、帰宅後の仮眠を15分以下にしていたのをやめて、一瞬でも寝落ちしない場合は、引き続き目を閉じて寝落ちするまで継続してみるという試みをしてみました。
結果、30分かかりましが、単に目を閉じた以上の効果を実感しました。仮眠は、眠気が出たからするのではなく、今この時間にレム睡眠をとっておきたいという時に短時間で室の良い睡眠を取れるというコントロールが重要だと思います。慣れてきていざ仮眠しようという時に、最初は眠気を感じなくても15分以内でサクッと仮眠ができるようになるのが目標です。
とりあえず、昨日はこれで23時過ぎまでは持ちましが。が、その後急激に眠気が起こり。結果、机で本眠してしまうという結果でした。
よって、今日は、同様に眠気が起こったら、その段階で入浴で体温を上げて交感神経を活発にして目を覚まし、目標の2時まで値落ちせずにいられるかどうかを試してみようと思います。
スポンサーリンク