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キップ=駐車禁止確認標章を取りつける(車両に貼る)のが駐車監視員の重要な職務である以上、取付件数が多いのは大事です。
ところが、件数が多い=一目を置かれる、という方程式が必ずしも同僚監視員には当てはまりません。
逆に影で批判される方も少なからずいます。
なぜか?
批判する人にとって、強引とかスマートでないとか、貼るのを優先して他に大事な作業を端折ってるように見受けられる監視員が嫌われるからです。
難しいのが、どこでこれに該当するか、その線引きですね。
きわめて主観的でもあるので、この判断が実は難しい。
違反車両を一生懸命に探し、取付しようとする行為自体はとても尊重されるべきと私は基本的に考えます。
そういった真面目さをやり過ぎと解釈して批判するのはおかしいと考えます。でもそれを突き詰めすぎると、そのエリアは怖くて放置できないと常連のドライバーが極端に警戒したり、彼らからの情報を得て、仲間も警戒するなどして、ある時期から途端に放置車両がなくなるということもあります。
それはそれでよいことではありますが、結果的にコンスタントに作業できる車両が全体として減ってしまうと、駐車監視員の存在意義を危うくすることにもなります。具体的には、10人必要とされた監視員の人員が、多過ぎるとされ人数が減らされるということにもなります。
これはまったく、私の個人的な感想なので無視していただいて構わないのですが、ある意味放置駐車とは今の交通ルール上はゼロにはできないのかなと。
なぜなら、配送業者はどうしても投函中は放置駐車せざるを得ませんから。それができないとなると運送業自体が成り立たなくなるわけです。
ただ単に駐車代がもったいないからとか、ほんの2,3分だけだからと放置駐車するのは問題ですが、業務上どうしても駐車せざるを得ない。その中でいかに切符を切られずに配送作業を行うか、配送業の方は常にそういったストレスと緊張感を持たれていらっしゃるでしょう。
そういった現実を無視して、やみくもに取りつけようとすることは、職務上間違いではないですが、トラブルや攻暴事案になる可能性を高めるので、そこは状況判断を慎重に行うことは大事だと思います(見逃すということではありません)
ですが、くり返しになりますが、一軒でも多く取付を行おうという意識自体は私は尊重されるべきではあっても避難されるものではないと思います。
その一方で、強引に取り付けようとする同僚を陰で「あいつは取りたがり屋(切符を切りたがる)だから」と批判する監視員側にも問題が無いわけではないなとも思ったりもします。
それは改めて書きたいと思います。
さて、昨日(木曜日)の睡眠結果です。
■超短眠1335日目
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本 眠00:56-03:55(02:59)寝室 布団
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起床はほぼ時刻通りに目が覚めます。日によってはアラーム前に目覚める日も出てきました。問題はその後の作業の集中力ですね。このところの猛暑もあり、エアコンを節約しつつ暑い中で作業するのはなかなかしんどいです。
■いびき情報(スコア5)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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