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入浴中に死亡というニュース、たまに目にします。
その年間死亡者数が年間2万人もいるそうです。(厚生労働省 人口動態統計 2018年)
この数値が多いか少ないかはわかりません。
が、驚いたのが入浴中に亡くなる方の原因となる病気の内訳です。
大半は、熱いお湯と外気との寒暖差が原因のヒートショックかと思いきや、8割超は浴室熱中症が原因なのだそうです。(千葉大学黒木尚長教授による実験)
この浴室熱中症は、42度以上の湯船に10分間以上使っていると、体温が1度以上上昇する(慶応義塾大学伊加俊治教授による実験)が、それにより体内の熱がお湯の中で抜けずに体温上昇して熱中症になることだそうです。
大塚製薬の公式サイト上では、41度のお湯に15分入っていると800mlの汗が水分として出るそうです。
これを受けてか、消費庁の公式サイトでは、40度のお湯に浸かるのは10分以内を推奨しているそうです。
これを聞くと、長風呂派から大反発が来そうですが、その場合は5分毎に一旦浴槽から出て入りなおすことを繰り返すのが良いとのこと。
これはこれで面倒ですね。
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■超短眠1405日目
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本 眠:21:36-01:30(03:54)寝室 布団
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■いびき情報(スコア16)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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