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以前は、帰宅して食事して、風呂に入ってから早めに布団に入って深夜に起きて自宅の机で仕事をするという生活リズムを数年していました。
それを今年の後半になってから変えようとしています。
きっかけは、たまたま風呂に入った後でも眠気が起こらず深夜まで起きていられたことでした。
もともと私は、夜型で、遅くまで机で勉強や仕事をしてから寝るのが普通でした。それが、40代後半からできなくなり、具体的には遅くまで起きていられず眠たくなりました。
朝早く自力で起きれるなら朝型でもよかったのですが、朝起きても頭がボートしたり、二度寝したりとこちらの方も全く安定せず。
本音を言えば、今日やりたいことをやってから布団に入る。そして朝は定時に起床する。
これが私の理想です。
それが、12月に入るころにたまたまできたので、これを機会に元の生活リズムに直そうとしています。
そこから数日は良かった。でもまた続かなくなり、気づくと風呂に入って机に向かおうとしたらいつの間にかリビングで寝落ちしているという日々が目立ってきたのです。
その都度新たな改善対策を考え、その日に実行するも、それが功を奏しても続かないという毎日。
相変わらず新たな対策を考えて今日も頭をひねっていました。その時ふと閃いたのです。
新しい対策をしても結局長続きしないのはなぜなのだろうと?
そこには、何か自分に合ったシステム、生活パターンといったものがどこかに合って、それを発見できれば望む行動ができるという思い込みがあるのではないのか?
もちろん、そういったことで今までできなかった行動ができるようになるというものもあるでしょう。
ところが自分は、夜遅くまで仕事をするには、もっと別のアプローチが必要なのではないか?新しい行動を模索しても、結局生活パターンができてしまうとそれ自体が睡魔を誘うのではないか?
なら、そのような生活パターン、行動様式というものはむしろなくて、毎日、その時々の求められる行動結果、可能な時間、体調、季節、などの様々な要因をもとに、日々その日の帰宅後の行動スケジュールを可変するものという前提で事前に考えるという視点で行動したらどうだろうか?
そのように思ったので、今日日中に帰宅後の具体的な仕事のスケジュールを簡単ではありますが、メモリ、帰宅した後でそれを参考に行動してみることとしたのです。
すると、不思議なことに、今のところこれを書いている23時半時点では寝落ちせずに作業出来ています。
明日は明日で、仕事も年末で休みになり、生活環境が変わるので、明日の日中に白紙の状態で夕飯後の行動内容を考えてさて、昨日(木曜日)の睡眠結果です。
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予定した就寝なら勝ちで寝落ち寝坊は負けカウント
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本 眠:22:00-03:40(05:40)リビング 床
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■いびき情報(スコア‐)
寝落ちしたので記録なし
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