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今年の直木賞作家に今村翔吾さんが選ばれました。
今週の生島ヒロシさんのラジオにその今村翔吾さんが生出演されたのですが、今村さん、ショートスリーパーだったんですね。
受賞発表された日の直前の48時間で4時間ほどしか寝てなかったそうです。
その点を生島さんに聞かれた際に
「48時間で4時間睡眠が人間の暮らしだと体に思い込ませました。」
と話されていました。
ここで私が注目したは「48時間」という区切りでした。
普通の人だと、24時間単位で睡眠時間を区切るのに、今村さんはなぜ48時間で区切ったのだろう?と。
例えばタクシー運転手や当直の医師のように変則的な生活パターンだとそういった区切り方でもわかるのですが、作家だとその必要もないように思ったからです。
結局そのラジオでは、今村さんのトークで、その理由はわかりませんでした。
ですが、私も含めた大多数の人のように、一日24時間サイクルで生活する人でも、敢えて48時間区切りで生活リズムを考えてみることにも意味があるのでは?と思いました。
睡眠時間であれば、例えば、一日の睡眠時間を3時間にしたいと考えた場合、4時間寝てしまったら寝すぎてしまったと感じてしまいます。
ところが、これを48時間サイクルで考えると、「今日は4時間睡眠だから、明日は2時間睡眠にしよう。」と今日のオーバー分をネガティブに捉えず前向きにとらえることができるのでは?と思いました。
24時間単位で考えると、例えば6時間睡眠でも、12時間単位なら徹夜で、その前のターンが6時間というとらえ方もできますね。
この区切り方で、同じ睡眠時間でも受け止め方が全然違ってくるわけです。
日々の生活パターンを時間面で大きく変える場合、ともすると当初はうまくいかず、挫折してしまいがち。ですが、区切り方を変えてみることで、挫折感を味わわずに取り組むことも可能かな?と思いました。
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■超短眠1519日目
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本 眠:22:32-03:26(04:54)寝室 布団
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布団で就寝以外の仮眠は覗いています。
■いびき情報(スコア14)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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