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レオナルドダヴィンチが描いたとされる岩窟の聖母。
これを見た方は大勢いらっしゃるかと思います。私もそうです。
マリアとその下で預言者ヨハネとイエスキリストが赤ん坊で描かれており、さらにもう一人女性の天使がいますね。
実は当時キリスト教社会ではマリアは青と赤の服を着るものだと思われていました。
預言者ヨハネは長い十字架を首に掛ける。それを描くということで誰が見てもそれが誰かというのが分かるというのが暗黙のルールとなっていたそうなんです。
そして天使はそれが天使とわかるように頭上に交流が描くこれも決められたルールなんだそうです。こういったルールを踏まえた上で改めてこの絵を見てみるとそれそれらは守られていないことに気づくと思いますマリアは何やら緑がかった上着を羽織っておりヨハネはキリストの頭上に後輪はありませんそして長い10時間もないところが現代の我々を見ても天使が天使のように見えマリアはマリアとしての存在感が感じられますこれは斜視素敵なリアリズムをよしとするレオナルドの超絶的な技法の賜物じゃないかと思うのですが私が今回ユーチューバーの中田篤俊さんの動画を見て驚いた事実この絵画に婆が描かれている天使ガブリエル彼女は背中に大きいなあマントのようなものを羽織っているのですがその後ましたがよーく見るとすごく膨らんでるんですねまるでサンタクロースの赤い袋みたいです実はレオナルドは天使のはねを書くのを非常に嫌ったそうなんですでも書かなければいけないという中で羽はあるけどそれがマントで隠れているということにしてこの絵を描いたんですねもちろんこれを依頼した教会はこのように見て大変激怒したそうですそこでその場を仲裁しようとした共同製作者の方が4かけ直すと言ってなんとかその場を取り繕ったようですがそんな決まったルールなど必要ないかのような量ナルトのこの
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