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少し前に、睡眠時間よりも起床時間を優先してみよう、というのを紹介しました。
⇒睡眠時間より起床時間
昨日は月に一度ある夜勤の日でした。
お昼前に家を出て、帰宅が夜の23時前。
私は、この日をプチ断食の日と決めています。
プチ断食というと苦行とかのイメージですが、目線を変えると胃腸を休ませるという行為でもあると私は考えます。
23時前に帰宅して、すぐお風呂に入り、そのまま布団に入る。
ところがここで問題が。
すぐに就寝しても、最近の起床時間1時半ごろに起きるとなると、2時間半ほどしか眠れません。
今の私の感じだと、4時間ぐらいは欲しいところ。
生活するうえで、今回のように、どうしてもいつも寝る時間に寝れないこともあります。その都度起床時間が遅くなると、睡眠時間が不安定になるのではないか?これが今私が考える睡眠のリズムです。
しかし、単純に起きる時間は一定にするだけだと、就寝時間が遅いとその日は睡眠時間が短くなります。
では、こういった不測の事態の時は、睡眠は削らざるを得ないのか?
今回私が考えた寝る時間が遅くなっても定時に起きるコツ
それは、睡眠時間が不足したら分眠という形で補おう、ということです。
分眠=一度に取るのではなく、複数回に分けて睡眠をとる。
ただし、一定のルールも設けます。
分眠の原則
睡眠と睡眠の間は、最低でも2時間空ける。
起きて間もなくまた寝落ちしてしまっては二度寝と変わりません。
二度寝は睡眠のリズムを崩し、本来人にあるはずのセロトニンの分泌がなくなる危険もあります。
そこで、2時間は空けて小刻みな睡眠をとる。こうすれば、就寝時間に振り回されないで定時に起きるのも可能ではないか?
そういう仮説のもとに物事を思考する。
さて結果は・・・・
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■超短眠1637日目
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本 眠:23:17-01:31(02:17)寝室 布団
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布団で就寝以外の仮眠は除いています。
起床直後のトイレで、座った状態で少し寝落ちしたようですが、その後は分眠せずに過ごせました。
■いびき情報(スコア8)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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