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おならが止まらない。
若い方からしたら冗談のように聞こえるかと思うが、現実に加齢とともにこういった困った事態に悩んだりした。
最初はどうしてだろう?
と、自分で自分を信じられなくなったりしたもんです。
私もまだ20代のころ、レストランで食事中に、近くにいたお年寄りのおばあさんが、何の前触れもなくおならをしてびっくりした記憶がいまだに覚えています。
あとの時は、戸惑うと同時に、なんて失礼な人だ!とちょっとした憎しみすら覚えました。
が、今なら言えます。
あれはわざとではなかったと。
そう、加齢とともにお尻の穴も緩むんだなぁ。
でもそういったことはメディアとかでもまず露出しない情報。
でも中高年の方ならおそらく男女問わず身近な悩みとして感じていることじゃないかなぁ。触れてはいけないけれど実は誰も思っていることの一つなように思います。
諦めが悪い私は、加齢だと思いつつもお尻の締まりをよくするにはどうしたらいいか?と思い、ネットの情報などを参考に効果があるというストレッチ運動などを実際に試したりしています。
その中で、いまだに継続しているのがスクワット。
スクワットを初めて真面目にしたのは30そこそこのころに通ったスポーツジムのエアロビクスプログラムででした。
ただ、毎日の生活習慣としてはやらず、あくまでも事務に行った時にだけ行っていました。その後ジムにもいかなくなり、必然的にスクワットもせず、気付いたら加齢で体の節々に緩みが出てきてしまっていたわけです。
が、それをきっかけにスクワットが健康でもいいということでトイレに行った先についでに10回やるというのをジニーに継続中です。
これがどのくらいいのかは正直なところ分かりませんが、多くの中高年が肩こりや腰痛などに悩んでいるという中で、そういった事態にはまだ陥っていないのはスクワットが少なからず役に立っているのかなぁと思います。
このスクワット。いろいろなバージョンがあって、昨年たまたまみていた健康番組で、スクワットを片足に体重をかけながら肛門を閉める感じですると尿漏れ対策に効果があるというのを知りました。それまでは、左右同じ体重をかけて行っていたので早速これを採用。それまでとは違った筋肉が鍛えられる感じですね。
これが効果的なのかどうかわかりませんが、以前は道を歩いていて突然お尻の穴が緩んでおならが出てしまい、周囲に人がいないことにほっとするという経験があったのですが、今はほとんどなくなりました。
加齢のせいだからで現状を肯定して終わるのではなく、何か改善方法があるのではないかと悪あがきするのも悪くないなぁと改めて思た次第です。
さて、土曜日(3/3)の結果です。
超短眠127日目
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本 眠:00:30-04:30(04:00)○ 布団
仮眠1:12:44-12:54(00:10)○ 会社
仮眠2:17:28-17:58(00:30)○ 会社
仮眠3:23:04-23:49(00:45)○ キッチン
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○:熟睡。△:ほぼ熟睡。×:意識あり
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