成長し続けるのに必要なこと

こんにちわぁ。

ひでです。

１日９０分睡眠に向けて日々の睡眠結果も記録中です。
睡眠時間をコントロールして減らしたいなぁ、と思ってる方は一緒に頑張りましょう。

まずは今朝（日曜日）の睡眠結果からです。

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自己覚醒：64日目
就寝：20:15（目標：20：00）
睡眠時間：4:19（目標：04：30）
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週末ということもあり、夕飯時に焼酎を飲む。
布団に入ってからは、４時間半も寝るのは体には良くないに違いない（同じ姿勢で長時間いるなどの理由で）とイメージして寝る。
すると、起きたらまだ２２時。
リビングに行くと驚いた嫁が、まだ１時間ちょっとしかたってない。まだ寝ろとせっつく。
確かにその通りだなと思うのと、二度寝は良くないし眠くもなかったが、ここで起き続けると後々面倒だなという思いもあった。総合して再び寝ることにした。
その際、このまま二度寝したら、またいつものように寝坊するのでは？という不安はあった。
しかし、０時３５分に自己覚醒する。

記録を見ると、息子が丁度自分の部屋に行きネタ直後。

つまり、息子が自室のドアを閉めるバタンという音で起きたようだ。

結果的に当初目標にしていた時間に無事起きれた。

果たして飲酒が影響しているのか、あるいは寝るときの睡眠に対するネガティブなイメージがよかったのか？
あるいは、二度寝する際の不安がよかったのか？

この辺は確信が全くもてない。

ということで、飲酒はしばらくまた継続しようと思うし、寝るときのネガティブなイメージも意図的に持つようにしてみたい。

さて、今日のテーマは、

成長し続けるのに必要なこと

です。

起床時の眠気対策として、声を出して本を読む、いわゆる音読を試したことがありました。
その際に選んだ本が、梅原大吾さんの「勝負論」

しかし、効果が感じられなかったので中断していたのですが、今朝その本が机にあったので再度復活してみました。
前回読んだところに折り目がしてあったのでその続きから音読。

すると、

のっけから腹落ちする言葉がありました。

以下は引用です。

意気込んでいる割に、結論は案外平凡なものに見えるかもしれません。自分でも、さんざん考えた結果出てきた答えが、昔から言われてきた当たり前の言葉とほとんど同じものになることがよくあります。
でも、そこにこそ、僕は真実があると思います。
当たり前のこと、誰もが知っていることを、人から言われてただ当たり前のこととして無批判に知識にする人は、実は高いレベルに達した後ですぐにおつりがなくなります。一方で、身を削ってあらゆる可能性を試し、どんなに不格好でも自分の頭で考えて得た経験を持つ人は、高いレベルにたどり着いてからも、成長を続けることができます。別の言い方をすれば、自分の成長を実感し続けることができるのです。それが最終的な、そして決定的な差として最後にものを言うのです。

このほんの「はじめに」の中で書かれていたフレーズです。

行間を読む、にも通じる真理だと私も感じていたので本当に驚きとともに共感を感じました。

しかも、これを書かれたのが梅原さんが３０歳そこそこ。
素晴らしい！

最初は眠気対策で読み始めましたが、今度は真剣に読み直そうと思って読みます。

さぁ！今日も一日全力投球します。！！

 

読んでいただき感謝～～
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