さなぎはいつかアゲハになる

「一ミリの努力」を出来る人が結果を出せる 井村雅代コーチのこの言葉が好きです。                                         [広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

睡眠

体内時計は遅れるか?

投稿日:

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こんにちわぁ。

ひでです。

1日90分睡眠に向けて日々の睡眠結果も記録中です。
睡眠時間をコントロールして減らしたいなぁ、と思ってる方は一緒に頑張りましょう。

まずは今朝(木曜日)の睡眠結果からです。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
【自己覚醒】:145日目
【就  寝】:21:15(目標:23:00)
【起床時間】:02:43(目標:00:30)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
【振り返り】
行き帰りの電車でどっぷり寝落ちする。
活動中の眠気はさほど気にならない。
腹筋が眠気を覚ますと聞いて、ストレッチ後、10回ほど行う。
布団で横になった状態で数分瞑想するが、どちら向きで寝たかの記憶なくその後寝落ちする。

【今日からの修正点】
電車での仮眠をやめてみる。(職場での休憩時のみ1回)
腕立て伏せが眠気覚ましになると聞いて、寝る前に布団の上で行い、その後横になって数分瞑想するが、どちら向きで寝たかの記憶なし。
この瞑想時間を一定時間取ることが意図した時間に自己覚醒するきっかけになるのではと思ってやってみるが、結果は良くない。
もう少し継続する。

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さて、今日のテーマは、

 

体内時計は遅れるか?

です。

 

体内時計は、実際の時間より数分遅れる。

とよく聞きます。
これって本当なんでしょうか?

私は現在、人間本来が持っている体内時計の精度を上げるため、意図的に時計を見ないようにし、今何時なのか?という問いをことあるごとに考え、実際の時間とのつけ合せを行い、自分自身の体内時計の精度の把握と向上に努めています。

なぜなら、時計は人類が生まれたころから合ったわけではなく、その歴史のかなり後半部分で生まれたものだからです。

時計がなければ人間は起きたい時間に起きれないのであれば、狩猟時代にとうに人間は淘汰されていたはずです。(眠っているときに襲われてしまうので)

このため、人間は本来起きたい時間に起きれる能力をもともと持っている。しかし、文明の利器が発達した現代の人間は、自分で起きるということを放棄し、時計にその役目を明け渡すことで、自らが持つ自己覚醒能力をいつの間にか衰退させてきた。

そう私は考えています。

しかし、この能力は失われてはおらず、何らかの刺激で復活するものと考えています。

そこから派生して、人が持つ体内時計は遅れる傾向があるのはなぜなのか?
それは本当なのか?に疑問を持ちました。

個人差があるのではないか?
同じ人でも外部環境によって変わるのではないか?
あるいは、年齢など内部環境でも変わるのではないか?

そう考えると、肌つやや食欲など、その他の人の本能においても、同様のことが言えることは経験上わかるので、体内時計は必ずしも遅れるわけではない、今はそう考えます。

ここで重要だと思うことは、

自分が変わらなくても外部環境は常に変化する
自分も変わっていないつもりでも実は変化している

という2つの変化をしっかり意識することです。

意識しなければ流されてしまう。
その多くは欲望によってです。

欲望は時には改善に向かいますが、多くは惰性や改悪といったネガティブな方向に導かれてしまいます。

別目線だと、

現状に満足せずに常に鍛錬を継続すること。

そして、今これが重要だと思うことも外部環境や内部環境がかわれば、通用しなくなることもある。

やはり手を止めてはいけませんね。

さぁ!今日も一日全力投球します。!!

 

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管理人の「ひで」です。(・∀・)都内某所で駐車監視の仕事をしている50代です。どこでもいつでも寝れるのが取り柄ですが、最近は、信号待ちで意識を失ったりも・・・睡眠を自己コントロールするのが今の課題です。

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