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こんにちわぁ。
ひでです。
1日90分睡眠に向けて日々の睡眠結果も記録中です。
睡眠時間をコントロールして減らしたいなぁ、と思ってる方は一緒に頑張りましょう。
まずは今朝(金曜日)の睡眠結果からです。
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【自己覚醒】:369日目
【就 寝】:21:11(目標:22:50)
【起床時間】:00:54(目標:00:40)
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【振り返り】
夕食後、アップルジュースに焼酎を7杯(105g)入れる。
だいたい量感あり。入浴後作業中に寝落ち。
寝る際に胡坐で寝落ちを試みるが失敗。だが時間は更新できたと思う。
どっぷり寝た記憶があったので、起きたとき寝坊で2時くらいかと思ったら1時前でテンション爆上がりする。
作業開始までの時間を意識して行動するが40分。この辺が今の限界か?
【今日からの修正点等】
今のペースを保つ
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意識で見え方が違う
です。
私は日中駐車監視員をしています。
この仕事は違反車両の確認作業を行うこと。
ですから、違反していない車を確認するなんてことはご法度になるわけです。
ところが、こういったことをしてしまうことってあったりします。
たとえば、人が乗っているのに標章を貼ってしまう(いわゆる切符を切る(厳密には正しくない表現ですが))なんてことです。
最近の車両は、後部座席が真っ暗で中がほとんど見えない、なんてこともよくあります。
そんな時は、ノックや声掛けを何度もして、中に人が寝ていないかを確認します。
あと、いわゆるチケット駐車できる枠内で、チケットの掲示があるのに確認作業をして標章を貼ってしまう、なんていうこともやってはいけない行為です。
ところが、人によってチケットをとんでもない場所に貼っていたり、日付や時間が見えなくなってしまっている、なんてこともたまにあります。
客観的にチケットが見えるようにフロントに掲示していない場合は、不掲示として違反になります。
ですが、我々駐車監視員はできうる限りどこかにチケットが隠れていないかを毎回確認するわけです。
しかしながら、それでも標章を貼った後で、ドライバーから、「ちゃんと車内に貼っていた」なんていう連絡が警察に入り、それを受けて監視員に警察から問い合わせがあるなんてこともあるんです。
実は昨日がそうでした。
私も相勤者も車内をくまなく確認したという自覚があったので、これにはびっくりしました。車検のシールがある運転席側の上の方に貼ったというのです。
そして、警察署に戻り、撮影した写真を見直したところ、該当の写真を拡大したところ、ぼんやりとではあるものの、何となくチケットっぽい影のようなものが見えたのです!
私たちは目を疑いました。
なぜなら、しっかり時間をかけてフロントの隅から隅まで見たという自身があったからです。
でも写真にそれっぽいと思えるものがあるのは事実。
あれだけ見たのに見落としたのか・・・・
気持ちが一気に折れました。
ただ、画像ではそれが明らかにチケットだとまでは確認できず、違反者と警察でさらに確認するということになったのです。
この後も巡回は再開しましたが、私の気持ちは落ちたままでした。
ところが、しばらくしたあとで、相勤者が、「これって、もしかしたら窓ガラスじゃないですか?」といったのです。
私は「え?」と思わず声が出てしまいました。
そして、すぐに先ほどの写真を拡大してもらい、それを改めてみたところ・・・
さっきは、チケットっぽいと思ったものが、運転席と助手席の間から後部席のサイドガラスが写っているものを勘違いしていたことに気づいたのです。
なんということでしょう。
同じ写真なのに、どういうふうに見るかで見え方が全く違ってしまったわけです。
それもチケットと窓に映る風景とをです。
これは先入観の違いによる見え方の違い、とも言えます。
前置き(この部分にチケットを貼ったはずというドライバーの話)を受けて、チケットっぽいものがあるか?という意識で見ると、窓に映った植え込みの影をチケットと見えてしまうわけです。
あらためて先入観の恐ろしさを身に染みた事件でした。
そして、物事を見る場合、いろんな視点(今回なら、チケットに見える画像は実は別物でチケットっぽく見えてる、ということはないか?)を持つことの大切さを学びました。勘違い、と言ったら軽いですが、意識しないと情報に流されてしまいますね。
何かの参考になれたら幸いです。
このブログでは、私が日常で感じた中で、これは他の人の気づきや参考になるかも、と思ったことを紹介しています。
さぁ!今日も一日全力投球します。!!
読んでいただき感謝~~
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