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日常生活の様々な場面で眠くなることは誰でも経験されているかと思います。
例えば、
電車で座席に座って揺られているとき、
長時間の会議で一方的に説明を聞いているとき
予定がない休日で、やることがなくどうしようかとボーとしているとき
真っ暗な中で映画を見ているとき
渋滞中の車
これらに共通するのは「退屈」ですね。
人間は退屈を感じると脳波が熟睡しているときに近い状態になり、これが眠気を呼び起こす原因の一つになっているようです。
面白いのが動物界
野生の像は一日の睡眠が2時間なのに対し、動物園の像はなんと4~6時間という調査結果もあります。
つまり、環境によって睡眠時間が全く違ってくるということですが、これは人間にも当てはまりそうです。
いわゆる有名人や一流のビジネスマンなど超多忙な人ほど単眠で、逆に仕事が忙しくない人は睡眠時間が長いというのは何となく経験上納得がいきますね。
これは、
忙しい=することがたくさんある
暇=することがない
と言い換えるなら、眠気を防止するには、何かをするという能動的な行動をするとよいといえるかもしれません。
例えばソファーに座って映画を見るより立って家の掃除をする
電車で座席に座るより席が空いていても立つ
といった感じです。
私も、以前は電車に乗るとほぼ100%寝てしまうという困った性癖があり、長く悩みましたが、ある時から席が空いている以内に関わらず立つということを決めてからはかなり電車内での転寝が改善されました。
他にも様々な眠気の原因はありますので、おいおい書いていこうと思います。
さて、昨日(水曜日)の睡眠結果です。
超短眠521日目
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本 眠:03:35-04:30(00:50)寝室 布団
仮眠1:11:36-11:40(00:04)会社
仮眠2:14:36-14:40(00:04)会社
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