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久しぶりに今朝二度寝そしてしまいました。
しかも、前日は寝落ち。
この一週間は久しぶりに土曜までの6日フル活動で、おまけに土曜は一緒に働く仲間とちょっとした行き違いからの衝突もあって、たぶん自分が自覚した以上のストレスがあったようです。
おかげでろくに歯磨きもせず、気づいたらリビングの床でこうこうとしたあかりの元で寝落ちしていました。
ちなみに、家族は寝落ちした私には慣れっこで、上から布団をかけて電気を消してというサービスは期待できません(笑)
で、今朝目覚めたのが明け方の4時50分。
これはいつも起床する時間だったので、目覚めた時は「あ~寝落ちしてしまったのか。でもいつも通り起きれてよかったな」と安心してしまったのです。
目覚めたのは良かったのですが、体が重く、なかなか起き上がれず。
しかたなく、もう少しこのままでいて、慣れたら(何に慣れるのって今なら思うのですが)起きよう。
そう思った後で記憶がなくなりました。
結局一時間後に嫁さんにたたき起こされました(笑)
以前、ショートスリーパーの誰かが言っていたのですが、レム睡眠の時に起きると脳は覚醒しているけれど体は緩み切っているのでなかなか動かないのだそうです。
そういえば、一日30分睡眠の掘大輔さんが、テレビでその睡眠実態のリポートを受けた時は、起床時短と同時に布団からドバっと体を起こしていました。
それをみたタレントの方が「何あれ?」とびっくりしていましたが、このレム睡眠科での起床のことを知ってからは、なぜか納得しました。
今までは、起床は布団からゆっくりとした流れの中で徐々に眠りから現実の世界に自分を順応させるというイメージでいたのですが、現実的には、「えいやっ!」という意識的な気合いみたいなもので一気に現実に戻る方が二度寝防止には良いのではと思う様になりました。
そして、実際に予定通り起床時間に起きた時に、たまたま一緒に目を覚ました嫁さんが、私のいきなり布団から起き上がる体を見て「うわっ」とびっくりしていました。
でも、この方が折角起きれたのに体が起きれずに結果的に二度寝してしまうリスクを回避しやすいなと思うのでこの起き方を継続したいと思います。
さて、金曜日の睡眠結果です。
超短眠516日目
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本 眠:01:00-04:50(03:50)リビング 床
仮眠1:11:36-11:40(00:04)会社
仮眠2:14:36-14:40(00:04)会社
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