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これから冬に向けてどんどんと寒くなると、朝起きるのが更におっくうになりがちですね。朝は一般に一日のうちで最も気温が低いから、起きれても暖かい布団の中でぬくぬくとどまりたいという欲求が出てしまいます。
そんなときは工夫が大事。
一人暮らしなら、暖房のタイマーを起床前にセットして、起きた時にはちょうどいい温度に暖かくなるようにしておくのも良いですね。
(逆に布団の中だと暑い)
ところが、家族と暮らして一人で寝ない場合など、暖房をコントロールできない場合には他の工夫が必要になります。
私が現在取り組もうとしているのは寝る前のおまじない。
具体的には、あまり寝れないという余裕のなさを自ら演出すること。
というのも、最近アラーム前に自力で起床するという今まであまりなかった起床を経験した際に、その原因をあれこれ考えた時に思い当たった朝早起きするコツでした。
状況は違いますが、寝てはいけない時にうっかり寝落ちしてはっと目が覚めるという経験は誰でもあります。
そんなときに、ほんの少しの時間でも物凄く寝た実感があります。
これは、あらかじめ時間がない中で効率よく睡眠をとらないといけないと脳がかってに判断して効率的な睡眠ができたのではないかと推察します。
実際、先日は、予定した時間に寝ようと思ったら、うっかりリビングで寝落ちしてしまい予定よりだいぶ寝るのが遅くなってしまいました。でも起きる時間は予定通りにしないといけない。そうすると必然的に睡眠時間が短くなる。そういった中で寝たらアラーム前に目が覚めてびっくりしました。
あるいは、いざ寝ようと思ったら、どうしても寝付けない。いつもは布団に入ったら5分で寝れるのに、その日に限っては30分以上布団の中で悶々としていました。「あぁ~。これは寝れないな」と思ってようやく寝落ちしたと思ったら、起きたらアラームがまだなる前だったということがありました。
これは予定したよりも寝る時間がない、起きるまでに時間がないという焦りを伴った刹那感があったことが功を奏したのではと自己分析しています。
ということで、小島よしおさんから教わった、心の目覚まし時計(⇒早起きする方法)に加えて、時間がない、足りないという思い込みを強く念じて寝るようにしてみたいと思います。
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■超短眠1456日目
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本 眠:00:20-02:50(02:30)リビング 床
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最近の傾向として、出来るだけ夜は作業して寝る。で、朝起きたら朝食を、というリズムに変えてみようかなということであれこれソフトランディングに向けて試行錯誤中です。
なかなかうまくいかないですね。
昨夜は途中で寝落ちとかしてしまいました。
■いびき情報(スコア不明)
寝落ちしたのでいびきアプリはセットしませんでした。
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