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睡眠サイクルというと、90分間で浅い眠りと深い眠りを交互に繰り返すというのを思い出す方も多いのでは。
ちなみに、浅い眠りをノンレム睡眠
深い眠りをレム睡眠
などといったりしていますよね。
ただ、個人的には、なからずしもノンレムが浅くてレムが深いとは限らないのでは?
と思っています。(そう思う根拠はここでは割愛します)
よく、理想的な睡眠時間は7時間とか言われたりします。
でも、7時間だと、90分サイクルにぴったり当てはまらないので、ちょっとかみ合わないですね。
人には、朝起きると副交感神経から交感神経に自律神経の優位が切り替わり、寝ているときに分泌されたセロトニンに変わり、起床ホルモンといわれるコルチゾールが分泌されます。
この切り替わりですが、毎朝同じ時間に起床する習慣を続けていると、目覚まし無しでも起きれるんだそうです。
いわゆる体内時計ですね。
これはつまり、90分の倍数の時間に起きるのが目覚めやすいのではなく、人は本来起きたい時間に起きれる能力があるのではないかと思います。
その証拠に、気持ちよく起きれた時間が、必ずしも90分の倍数とは限らないからです。
眠っているのに起きたい時間に起きれるのか?と疑いたくなるのもわかります。
ほとんどの方は、目覚ましやアラームなしでは怖くて寝れないので。
ところが、その一方で、あらかじめ決めた日時に何かをやり遂げようとして、最終的に、その時間ぎりぎりで間に合うという経験をほとんどの方が体験されているのではと思います。(夏休みの宿題とか)
これは、決まった期限、納期、約束した日時に向けて、無意識下でそれに沿う様に行動していたからではないか?
そもそもそういった意識なく、なんとなくやっていては実際にできたタイミングはもっと後になったり、そもそも達成できなかったりするのでは?
と考えたりします。
その根拠はありませんが、なんとなく、経験上、自分、あるいは周囲でそういった人がいることを見ていて感じます。
ということで、睡眠の90分サイクルには根拠はなく、睡眠時間が3時間でも5時間でも6時間でも、バシッと起きれる。
つまり、眠りがコントロールできるようになれば、私自身は、睡眠サイクルは全く関係ないと考えています。
そうなるように起床時間を安定させたいです。
井上昌次郎先生の本は、先入観にとらわれない睡眠理論であふれていて目からうろこです。
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さて、昨日(日曜日)の睡眠結果です。
超短眠644日目
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本 眠:00:30-06:15(05:45)リビング 床
仮眠1:08:30-11:00(02:30)リビング 床
仮眠2:19:40-20:00(00:20)嫁さんの実家 リビング
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目下、休日の起床が課題です。
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