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イライラいらしたとき、
緊張した時、
てんぱってるとき
よく、深呼吸するといいといいますよね。
でももっと具体的な方法がありました。
吸う息よりも吐く息を長く多くする。
イメージは、吐く息>吸う息
こうすることで日中は活動が弱い副交感神経が活発になって気持ちが落ち着くそうです。
実はこれ、先日ラジオで自律神経をコントロールする呼吸法というので知ったのですが、
さっそく実行するいい機会がありました。
会社でちょっとした口論があって、私的には、相手の口調が上から目線に聞こえたためにチョットイラッとしそうになったんです。
そのときにふとこの事を思い出して、即実行してみました。
呼吸をゆっくり、吐く息を長く。
すると見る見る落ち着くのがわかりました。
そういう意識で呼吸をすること事態も現在の自分の状況を客観的に見つめてるみたいで自分をちょっと離れた距離から見ようとする感じです。
ということで、突発的なときに思い出してやるのではなく、日常生活にも取り込んで上手にコントロールできるようにしたいと思います。
なお、交感神経を活発にしたいとき。
例えば
ぼ~としそうなとき
眠気が襲ってきそうな時
こういうときは逆に吸う息を吐く息より多くするイメージで呼吸する。
吸う時に強くすうとよいとのコト。
こちらもどこでも寝れる私としてはコントロールしたいです。
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