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おはようございます。
まずは、昨日(水曜日)の睡眠結果からです。
超短眠348日目
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本 眠:23:30-04:15(04:15)リビング 床
仮眠1:11:35-11:40(00:04)会社
仮眠2:14:35-14:40(00:04)会社
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折角3日間布団で寝れたのに、またリビングで寝落ちしてしまいました。
油断大敵ですね。
最低でも一週間連続して布団で寝れるようにまずは改善していきたいと思っています。
さて、今日のテーマは遺産相続
先日、作詞家の平尾昌晃さんの遺産相続のニュースがありました。60億ともいわれる遺産金。
これだけの相続だと譲るとかあきらめるとかってできる金額ではなさそうなのでもめる、というのもわかる気もしなくもありませんが。
この遺産相続に伴うトラブルの原因は、えてして、生前に近くに住んでいる娘さんが介護で一生懸命ケアされていて、遠くに住んでいた長男の息子さんはなかなかそういった日常的なケアはできず。いざなくなった際に、息子さんが「俺は長男だから一番相続する権利がある」一方の娘さんは「私の方がいろいろ世話してたんだから」といったようなことが原因で起こるというのを、元大手銀行員の支店長を務められた方がラジオで話されていて、なるほどぉ~って思いました。
こういった場合にどういったアドバイスをするといいか、の一例としては、
日ごろのお世話を気持ちだけではなく、きちんと日給として都度支払い、かつそれをしっかりと記帳してお盆やお正月などの節目の時に関係者に開示するということなんだそうです。
死というのはできれば生前に触れたくない話題と考えてしまいがち。でもそのあとのことが心配ならば、しっかりと生前に手を付けておくことが大事ですね。
そういえば、ローマの天才、ユリウスカエサルは、暗殺される前に、遺言で、自分の遺産をアウグスティヌスとするというのをきちんと残していたんですよねえ。
改めてカエサルのリスク管理のすごさを知りました。
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