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今日、仕事の仲間と一緒に歩きながら、相方が自分の見た夢の話を夢中で話すときの聞き方で、ちょっと考えさせられることがありました。
どういう状況だったかというと、街中を歩きがならで、時折通り過ぎる車や電車の騒音で言葉が聞き取れず何を言ってるのかわからない瞬間があったのですね。
こういうシチュエーションって私結構あります。
相手の話がよく聞こえない、聞き取りずらいと感じた時、よく迷うのが聞き直すかどうか?
その時々の状況にもよりますが、今回は、相手が夢中で話している様子でした。一部私は聞き取れないけれど、自分が見た夢の話だというのは分かりました。相手は、自分の話を理解してほしいという意識よりも、自分の話を話したいという気持ちの方が強そうだなぁ~と感じましょた。
その結果、私はわかったような知ったかぶりをしてやり過ごしました。
後であの時あの対応は適切だったのだろうか?ときちんと整理したくなりました。
あの時感じたのは、ここで聞き直したら相手の話の腰を折ってしまいそうだし、あの雑踏の中でもう一回聞き直したとしても聞き取れない可能性の方が高いと判断していたということでした。
最終的には、私の取った対応は、ベストではなかったけれど、出来うる範囲で最善だったのではと今でも思っています。
その理由の一つが、相手は最後まで楽しそうに話してくれたし、話し終わった後で満足そうでした。
そう、最終的に重要なのは、あの手の話題(仕事上の話ではなくいわゆる雑談)の場合、私が相手の話を完全に理解することよりも、話手である相勤者が話をした後で満足することの方が大事なのだと思います。
こういった対応は、ビジネスでは御法度だと思いますが、私的な会話では状況に応じた判断でよいかなと思った次第です。
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■超短眠1410日目
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本 眠:22:15-02:37(04:22)寝室 布団
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■いびき情報(スコア4)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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