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疲れたなぁと思った時はどうするか?
ソファーに横になる
早めに布団に入って寝る
すぐに思い浮かぶのはこんな程度です。
例えば、一緒に働いている仲間から、
「疲れたからちょっと休もうか?」
って言われたら、意味もなく「そうしようか」って納得して言ったりしていました。
でも、年々意識していることの一つに、こういった当たり前、常識を疑ってみると意外とそうでなかったりすることって結構あったりします。
疲れた時にする行動もこの一つじゃないかと最近強く思う様になってきました。
なぜそう思ったかというと、本当に何かに没頭しているときは疲れを感じなかったという不思議な経験が日常的にあるからです。
あと寒さとか熱さとかも同様。
さっきはあんなに冷たい風が身に染みると思っていたのに、目の前の放置駐車の確認作業をしている最中は全く感じなかった。
自転車で坂道をこぐ辛さも、作業を始めて確認標章をフロントガラスに貼る前までは全く感じないんです。
つまりこれって実際に疲れたとか寒いとかは単に脳が感じているかどうかだけじゃないか?
痛覚が感じれれない人は痛みが感じないという話を読んだことがあります。
脳は、感知できる範囲というか量の限界があって、何かで意識の大半が持ってかれると、その他の感覚感情は全く感じないんじゃないか?
日常的な駐車監視員の仕事をしていて、毎日この感覚を経験します。
つまり集中していると人は疲れを忘れることができる。
でも集中を意図的にコントロールするのは難しいですよね。
そんな壁にぶち当たっていましたが、集中するしないという視点ではなく、別視点で疲れの回避方法を考えたらそのヒントに気づきました。
それは、
脳とか心臓とか自律神経とか、人は生まれてから死ぬまで休むことなく動き続けても疲れないものを持っている
という事実です。
何かを長時間すれば横になったり眠ったりしないといけない、というのは全く根拠がないんじゃないか?
次第にそう思う様になりました。
具体的にこれを日常の仕事に活かすにはどうするか?
そのコツのヒントとして今意識しているのが
小刻みに仕事の内容を変えてみる。
ということです。
デスクワークなら、
メールのチェック
調べもの
報告書作成
電話連絡
など質の違う仕事をかわるがわるすれば休憩なしでも仕事を継続できるのではないかという確信を徐々に強く持つようになりました。
あるいは、同じ作業でも仕事に臨む姿勢を色々変えて取り組んでみる。
上司の目線
対顧客目線
この仕事の後には何をすべきか
などなど
仕事をしながら次いつ休むかに意識をそがれると、目の前の仕事がどんどん下がるような気がします。
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■超短眠1428日目
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本 眠:00:00-03:30(03:30)寝室 布団
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金曜から嫁と息子が従姉宅に遊びに行っていて家には私だけ。
久しぶりにゆっくりアニメのNARUTOを見ながらのんびりしていたらソファーで寝落ちしてしまいました。
■いびき情報(スコア-)
寝落ちしたため記録なし。
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