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前回は、夜寝る前にコーヒーを飲む効果の話をしました。科学的なエビデンスは知りませんがw
今回はその続きです。
実は数日前に、タレントの小島よしおさんのニュースをたまたま読む機会がありました。
そこでは、小島さんがなかなか早起きできなくて困っていた時に、小島さんのお父さんに早起きする方法・コツを教わり、それ以来、4時30分でも起きれるようになった記事が紹介されていました。
小島さんがおとう様から教わった早起きのコツとは?
早起きをしたい前の日の夜、布団に入って寝る前に「明日は〇時に起きる!」って声に出してから寝る
です。
いわゆる心の目覚まし時計ですね。
この方法は、私が読んだ睡眠に関する本やネット情報で知っていたので、私も過去に何度か試しては見ました。
ところが、ハッキリとした効果は実感できずに終わってしまって、3日坊主でした。
しかし、この寝る前に明日起きる時間を意識することにちょっと工夫をして機能寝たら、無事予定した時間よりも10分ほど早く起きることに成功したんです。
その工夫した事とは、
明日起きる時間と、起きてからすることだけを意識して寝るように努める
でした。
過去に何度か試した時は、ここまで徹底してやっていませんでした。
何となくやらされ感もありましたし。
しかし、昨日は本当にそのことだけに意識を集中するように努力しました。いざやってみると、どうしても関係ないことに意識が移りそうになることが何度もありましたが、そこで気持ちを引き締めて、明日起きる時間とそれ以降に何をするか?それを実際にしている自分のイメージなどに意識を戻して眠りにつきました。
同じことをしているはずなのに結果が違うということって日常でよくありがちですよね。
あるいは、隣り同士なのに繁盛する店とそうでない店があったりもします。
この違いは徹底度じゃないかと改めて実感した次第です。
やらされ感でやる
なんとなくやる
やり方を工夫してやる
やってみてうまくいかなかったら抜け漏れがないかを探して再チャレンジする
おなじ「やる」でも中身は千差万別です。
やってみたけどダメだったで終わらすのではなく、もしかしたらやり方が間違っていたのかもと思って粘り強くとことんやってみる。それでもだめなら自分には合わなかったと諦める。
そういった覚悟を時には必要なんだなと思いました。
ただし、今回たまたまうまくいったのかもしれません。
今夜以降も引き続き試してさらに深堀したいと思います。
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■超短眠1450日目
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本 眠:21:40-02:00(04:20)寝室 布団
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■いびき情報(スコア3)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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