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この間ラジオで医師の方が紹介していた夜寝る前の風呂の温度の話を聞きました。
それによれば、お風呂の温度は40度以下になるようにするのが良いそうです。
私は熱い温度につかるのが好きなのでこれは弱りました。
ちなみに我が家の温度設定は42度です。
この40度というのは具体的には人の体にどのような影響を与える指標になるのかというと、40度以上だと交感神経が活発になるそうです。
交感神経は自律神経の一つで、人が活発に活動する時に優位になる神経。
逆に、就寝時など、体が休息したりリラックスしているときに優位になるのが副交感神経。
つまりどういうことかというと、40度以上にしたお風呂につかると、交感神経が優位になるため入浴後に布団に入っても寝つきが悪くなりやすいのだそうです。
夜、布団に入ってなかなか寝れないという人は、寝る前の入浴は効果的ですが、40度以下のぬるま湯につかるのがポイントだそうです。
ただ、これは個人差があるのかもしれません。というのも、私は熱いお湯につかると気持ちよく感じ、とてもリラックスするからです。
確かに熱いお湯につかった時は目が覚めるのかもしれません。ですが風呂上がりで、どんどん火照った体の体温が冷えてくると、それはそれで眠気が出るからです。
私の場合は特にそれが顕著です。
ということで、本当は熱いお湯につかりたいのを我慢して、40度以下に風呂の温度を設定して昨日はつかりました。
それでも体温は風呂上りに徐々に下がるので、それなりの眠気は感じました。が、いつものように、いつの間にか寝落ちするということまでには至らず、なんとかかんとか起きて作業することができました。
果たしてこれは、お風呂の温度設定を下げたことの影響なのかは確信がまだ持てません。
今週はこの点を意識しながら様子見したいと思います。
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■超短眠1527日目
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本 眠:04:23-04:59(00:36)寝室 布団
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布団で就寝以外の仮眠は除いています。
■いびき情報(スコア9)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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