さなぎはいつかアゲハになる

「一ミリの努力」を出来る人が結果を出せる 井村雅代コーチのこの言葉が好きです。                                         [広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

睡眠

体内時計とは

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こんにちわぁ。

ひでです。

1日90分睡眠に向けて日々の睡眠結果も記録中です。
睡眠時間をコントロールして減らしたいなぁ、と思ってる方は一緒に頑張りましょう。

まずは今朝(木曜日)の睡眠結果からです。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
【自己覚醒】:208日目
【就  寝】:21:45(目標:22:50)
【起床時間】:00:26(目標:00:30)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
【振り返り】
行きの電車で寝落ちなし。
仕事中、午後に軽い眠気有。(休憩中の仮眠なかった)
帰りの電車で寝落ちなし。
帰宅して食事後の入浴後、1記事書こうとするが寝落ちする。
慌てて寝る。
ただし、この時間で予定の気象が出来れば理想形に近づけるとポジティブに考えて寝る。
途中、一度音が覚めて、リビングの明かりが漏れてるのを確認する。起きようかどうしようか迷っているうちに寝落ち。
起きたら真っ暗。
だが、たぶん間に合ってるだろうと思って恐る恐るリビングの時計を見る。

セーフ。

【今日からの修正点】
新たなマイルールを決める。
起床後寝落ちしたら、その日の夕飯なし。

すき間でのタスクがタイトなこともあり、電車での寝落ちがなかった。

また基本一駅ごとにホームに出るのも実行。
しばらく継続する。

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さて、今日のテーマは、

 

体内時計とは

です。

よく体内時計が時差ボケで狂ったとか、
昨日徹夜で体内時計がずれたとか

使いますね。

この体内時計ですが、人はなぜ寝るのかという本質的な問いに対する答えがないのと同様に、「たぶん」の世界での話だと思っていましたが、
実は最近になってその成果をたたえてノーベル賞を受賞されていた研究者がいました。

それが、ジェフリー・ホール、マイケル・ロスバッシュ、マイケル・ヤングの3名

受賞した理論の概要は人口AIによると、以下の通りです。

ジェフリー・ホール、マイケル・ロスバッシュ、マイケル・ヤングの3人は、2017年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。彼らの受賞は、生物の体内に存在する「体内時計」に関する研究に対して授与されました。これは、生物が日夜の周期に合わせて行動や生理機能を調整する仕組みを指しています。

この研究の中心的な概念は「生物学的時計」であり、これは個体が外部の環境のサイクルに合わせて体内の様々なプロセスを調整できるというものです。この体内時計は主に「循環遺伝子」の働きによって制御されています。

循環遺伝子の発見: 研究者たちは、フルーツフライ(ショウジョウバエ)やネズミなどのモデル生物を用いて、生物の体内で時間を測定するための遺伝子を特定しました。これらの遺伝子は、一定のサイクルで活性化および抑制が繰り返されることによって、体内時計を構築しています。

自己調整機構: これらの循環遺伝子は、外部の光や温度などの刺激に応じて調整されます。また、循環遺伝子自体が体内の様々なプロセスに影響を与え、生物の体が自身のリズムに合わせて機能するようになっています。

重要な生理機能の制御: 体内時計は、睡眠、代謝、体温、ホルモン分泌など、さまざまな生理機能に影響を与えています。これにより、生物は外部の環境変化に適応し、最適なタイミングで特定の活動を行うことが可能となります。

この研究は、生物が自らの体内時計によって時間を感知し、それに合わせて生理機能を調整しているメカニズムを解明するものであり、これによって私たちの日々の生活や健康においても重要な理解が進んでいます。

 

その後、多くの学者によって研究がなされ、人間にも循環遺伝子の存在が確認され体内時計があることが分かったということでした。

循環遺伝子という具体的な遺伝子の存在が確認されたということの意味は大きいですね。

そして、私は、この体内時計が現代は退化しているのではないか?と危惧しています。
理由は、日常生活での過剰なデジタルでの時刻確認や、さまざまなメディア・ツール上に表示されるリアルタイムを目にする頻度の過剰さなどです。

これは、自らが持っている体内時計に頼ることの放棄とも言えるのではないかと思います。

もし体内時計が正常に稼働するのであれば、驚くほど正確に時間を把握することができるはず。

でもそういった活用を放棄して、常に時刻を外部に頼るのであれば、いずれ体内時計は精度を著しくなくすであろうと不安になりました。

そこで、

  • とにかく身の回りの時計機能をことごとく外国の時刻に合わせることで、不用意に時計を見る癖を排除する。
  • 帰宅してからは、意図的に時計は見ない。

これをここ数週間徹底してきました。

 

その結果、

 

起きたときに、今何時ころか?が、かなり実際の時刻に近づいていくのを実感しています。

並行して、起きたい時間に起きれるようにコントロールできる手ごたえも感じつつあります。

せっかくの備わった機能なので本来の働きを発揮したいですからね。

さぁ!今日も一日全力投球します。!!

 

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