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実家に帰省した前後で、それまでせっかくうまくコントロールしかけていたと思った就寝と起床が崩壊しました。
どこかで平日(今日は仕事がある)という緊張感のタガが外れ、眠気からくる睡眠欲にどっぷりつかりたい欲望に身を任せてしまいたいという潜在意識があったのかもしれません。
もう起こったことを悔やんでも仕方がなく、逆に今回の失敗の教訓に、気持ちをリセット。
速く改善するにはどうしたらいいか?
こんな時は初心に帰れ、ですね。
以前も寝落ちや転寝を克服してきましたが、その時の転機となった行動を振り返りそれをやってみました。
作業中は立位姿勢でする
です。
そしたら、仕事帰りのカフェで全く眠くなることなく気持ちよく作業出来ました。
気持ちよく、の為の一工夫。
私はながら族
作業中や仕事中、可能ならBGMをヘッドフォンで聞いているのですが、いつもはお気に入りの曲を流していましたが、今回は、アマゾンミュージックのあなたへのおすすめ的なものを試してみました。
おすすめは、ジャンルは同じでもいろんな作曲家の曲をオムニバス形式で組んだもの
次にどんな曲が流れるかはわかりません。
これがちょっとしたワクワク感につながり、眠気が入る余地がなかったようです。
もうひとつ。
一時間を目安に軽い運動
同じ姿勢を長時間していると、感じている以上に体へのストレスとなり、そのストレスから逃れるために眠気がいつの間にか発生していた、
なんてことにならないように、適度に体をほぐして副交感神経を整える
これもたぶん有効だったと思います。
そして、帰宅後
入浴して、リビングと洗面のお決まりの床掃除をするとちょっとした疲労感ですぐ眠気が来ました。
そこでやってみたのが、
椅子から立って作業
それでも眠気が消えないようならリビングの中で軽いお散歩
そしたら、一瞬で眠気が消えて目がさえました。
これには自分でもびっくり。
ポイントは、眠気が来そうだという予感を速くキャッチして、すばやく対処
こうして書いてみたら、今までもさんざんやってきた基本でした。
基本大事ですね。
コントロールが効けなさそうなときは迷わず基本に立ち返れですね。
シーン別に頭がさえる方法が紹介されていてとても参考になりました。
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さて、日曜日の睡眠結果です。
超短眠646日目
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本 眠:23:30-06:00(06:30)寝室 布団
仮眠1:19:20-20:00(00:40)嫁さんの実家 リビング
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