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高血圧と運動というと、一見真逆な感じがします。なぜなら運動すると鼓動が早くなり血圧が上がるので高血圧症の形には良くないのではと思ってしまうからです。
ところが、「適度な」運動は、心臓や肺の働きを良くし、血液のめぐりを改善するという効果があるそうです。
既にジョギングや自宅でのストレッチや軽い筋トレを行ってる方も多そうですね。そんな方の中には、運動した後に塩分や水分補給をしたいけれど、これって高血圧には良くないのか?という当然な疑問が起こると思います。なぜなら、一般に水分のとりすぎや塩分の摂り過ぎは高血圧症の人には良くないといわれるからです。
この件で、順天堂病院の天野篤先生が、「運動する人は水分、塩分ともに不足するので適度に摂取したほうが良い」といっていました。
この適度というのがなかなか難しいですが、必要以上に無理して我慢する必要はないということですね。
我慢というと中には運動はちょっと、辛い食事制限も厳しい・・・という方も多いですよね。
そんな方に、お腹一杯食べながら薬や運動に頼らない血圧コントロールができるプログラムがありました。
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【荒木式】高血圧改善プログラム~薬もキツイ運動もやめられた画期的な食事法~
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