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超短眠を実行する上で何が問題か?その理由は人それぞれですね。
私の場合、夜帰宅した後に突然やってきます。
最初は夕飯を食べると眠くなるのかなと思って夕食を食べないようにしました。そうしたらうまく行きそうな気がしたんですが、しばらくすると夕飯を食べなくても眠気は来ました。
それではと、食後の入浴で体内温度が上昇し、お風呂から上がってからの体内温度の下降。この温度変化で眠気が来るのかなと思い、入浴を寝る直前に変更もしてみました。
そしたら、しばらくはうまくいきました。
でも長くは続きませんでした。
食後の仮眠をキッチンテーブルで行っていましたが、仮眠のつもりが気づいたら1時間以上寝ていたり。それならと、トイレで仮眠をしてみましたが、あまりの寒さで仮眠ができません。
そんなこんなで、未だに自分の眠気を発生させる行動が何か特定できずにいます。
超短眠なんてそもそも無理じゃないの?って思う人もいるでしょう?でも堀大輔さんは実際に45分睡眠を6年間実行されていますし、理事を務めるショートスリーパー育成協会の600名以上の生徒さんも99%3時間以内の超短眠を実行されているので、体質とか遺伝とかも関係ないでしょう。
実際、私も、前日超短眠でも、日中に眠くて仕方がないということはほぼなく、仕事もしっかり集中できています。むしろ睡眠がもっと長かったときのほうが日中に横断歩道の信号待ちでうっかり寝落ちしたり、歩きながら意識が遠のくことがたまにありました。
なので、問題はやはり帰宅後です。
ヒントとなるのが、それまで電車通勤の行き帰り、必ず寝てしまい周囲の乗客に迷惑をかけ続けていたのが、駅毎で一旦降車するという試みをしたら見事にうたた寝が激減したという実績です。
これをヒントに帰宅後の時間に応用できないか?
そこで考えたのがスマホのアラーム機能です。
これを起きるためではなく、睡魔がやってくる前に未然に予防するために使ったらどうか?具体的にはアラームのスムーズ機能を使う方法です。
5分だと短すぎるし15分とかだとちょっと長すぎかなぁということで10分スムーズでセットしてやってみたところ、これが結構いい感じです。
もしだめなら5分でやってみようと思います。
というのも、電車で駅毎に降車するのでも、次の駅まで2分程度だと眠くなりませんが、3分とか4分だとうっかりうとうとすることがあるからです。
アラームは、スマホに予めあるサービスよりも気に入った音楽の方でやってみたかったので、専用の無料アプリをダウンロードして使っています。
「スマートアラームFree」
これが現在利用しているアプリです。
スヌーズを一旦ストップする時に、計算問題を説かないと止まらない機能とかがあり、捜査もしやすく気に入ってます。
さて、木曜日の結果です。
超短眠55日目
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本 眠:00:00-05:00(00:50)○ テーブル→リビング
(仮眠のつもりが二度寝)
仮眠1:12:50-12:58(12:58)○ 会社
仮眠2:21:00-22:00(01:00)○ キッチン
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○:熟睡。△:ほぼ熟睡。×:意識あり
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