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来月始まる平昌オリンピック。
レジェンド葛西選手の活躍を期待していますが、彼の著書を買って今読んでます。
あの40代で世界のトップレベルでの活躍の秘密が包み隠さず紹介されているとのことで期待して買いましたが、冒頭から内容の濃さにびっくり。
そして、予想以上の説得力。
これは、実際に葛西選手が試行錯誤の上に確立された経験からくるノウハウだからだと思いました。
昨日読んだ中で響いたのが、「楽な姿勢が疲れない姿勢ではない」という話でした。
電車内や会議、自宅でくつろいでいるときなどの様々なシチュエーションでの姿勢。
一見くつろいでいる感じの姿勢は一見よさそうでも実は楽ではあっても疲れる姿勢という話です。
え?
そんなことはない。背もたれに寄り掛かる方が疲れないでしょって思った方いらっしゃると思います。でもその姿勢で長時間いられるかといったら答えはノーじゃないでしょうか?
逆に、一件疲れそうないわゆる姿勢がいいという姿勢。
これは、体感的にもいいので長時間その姿勢でいても疲れない。
これは説得力あります。
この「体幹」という言葉、一件わかるような感じでスルーしそうですが、表面の大きな筋肉ではなく、体の奥にある小さな筋肉のことなんですね。
具体的には、
・横隔膜
・腹横筋
・多裂筋
・骨盤底筋群
これらを胴体の深層部というんだそうです。
この体を支える体幹を鍛えることで姿勢がよくなり、姿勢がよくなると代謝が上がってダイエットにもいいし健康ということだそうです。
楽が疲れないならそのままの状態で長時間いられるはず。でも実際は頻繁に姿勢を変えてしまう。説得力感じました。
体幹を鍛える体操やトレーニング方法も具体的に書かれてあります。
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さて、昨日の結果です。
超短眠72日目
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本 眠:02:15-06:00(03:45)○ 布団
仮眠1:14:00-14:10(00:10)○ キッチン
仮眠2:17:30-17:50(00:20)○ キッチン
仮眠3:23:30-23:35(00:05)○ キッチン
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○:熟睡。△:ほぼ熟睡。×:意識あり
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