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前々回予告した良い仮眠とは?の話が遅れてしまいました。
今回はその話をしたいと思います。
企業でも、お昼休みに机で仮眠をとられるサラリーマンの方は増えているように思います。
昔なら、会社で休憩中とはいえ、仕事をする席で寝るとは何事ぞ!といった雰囲気もありましたが、仮眠の効用がメディアなどで紹介され、それが世間に浸透したせいでしょうか?
私の職場では、私も含め、会社で休憩時間には、ほぼ全員が堂々と仮眠をとりますw
ただ、他の方と私とではちょっと違うのかな?
と思うことがありまして、
その一つが仮眠の時間です。
例えば、休憩が60分。
食事で30分使ったとして、残りの20分を昼寝に使う。
つまり、目いっぱい休憩時間を昼寝に使おうとされる方が多いように感じます。
昼寝はそれまでたまった眠気を飛ばし、気分をリフレッシュできますが、15分以上の仮眠は、逆に深い眠りに入ってしまい、起きずらかったり、寝起きが悪くなったりして、その後の睡眠のリズムを狂わすリスクがあるといいます。
なので、目安としては15分以内を意識されるのがよろしいかと思います。
ただ、これもその時の体調、気温、季節、周囲の環境などで微妙にベストタイムは変わると思った方がよいかと。
そして、本題の良い仮眠の基準ですが、本眠と違い、起きたときの心地よい脱力感があるかどうかで私は判断します。
脱力=意識が一瞬でもよいので飛ぶプラスほんの数分~十数分の眠りとは思えない覚醒感があるかどうか。
です。
野球のピッチャーが、ストライクを2級投げた後に「遊ぶ」というのがよくありますね。
ちょっとバッターの打ち気をかわすというバッター目線のメリットもありますが、投げる投手がバッターを早く打ち取りたいというはやる気持ちを押さえて、一度マインドセットして冷静になる意味でも大変有効だといわれいます。
あれと似た感じです。
たった一球の遊び、でもとても意味がある一球です。
ほんのちょっとの仮眠が、蓄積された目に見えないストレスや脳の雑念のようなものを飛ばす効果があると信じます。
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■超短眠1663日目
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本 眠:22:10-03:30(05:20)寝室 布団
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■いびき情報(スコア-)
アプリ起動せず寝落ちしたため計測できず。
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