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最近、ひろゆきさんの動画をよく視聴します。
そこで、バイキングで8年?9年?MCを務めて降板した坂上忍さんとの対談がありました。
バイキング降板後、現在は、引き取り手のない犬や猫の里親を探すことを事業として取り組まれるそうです。
2か月やって赤字2000万。
利益は現在なし。
すべて坂上さんの持ち出しなんだとか。
当初の計画だと、1年ぐらいは持ち出ししてもいいかな?
が、実際にやってみると7か月ぐらいしか持ちそうもない様子。
動物愛護団体は、すべてボランティアや寄付で活動しているけれど、坂上さんの事業は人を雇い給与も支払っている。
面白いのが、バイキング当時、忙しくてプライベートが無かったにもかかわらず、毎日3時間の散歩は欠かさずしていたという話です。
忙しいからプライベートも何もしない時間を作らず埋めようとしていた。
生放送でいろいろな圧力や制約の中で大変なストレスであったけれど、そういった自分を制するために、3時間の散歩が意味があったようです。
通常、犬の散歩は30分ぐらいですが、坂上さんは二桁の犬や猫を飼っていたため、かわるがわる順番に散歩に連れていく必要がありこんなにも時間が必要なんですね。
その中で、日本とフランスのペット事情の違いも知りました。
ひろゆきさんによると、フランスはペットショップはあるが、そこで衝動買いはできず、ブリーダーさんから買い取る形。
だから、日本でもペットショップでの販売をやめたらいいのでは?
との問いに、坂上さんは、日本でペットショップでの販売はなくならないだろうというあきらめというか、現実的には無理だろうという前提に立って今の事業をやろうとしたとのこと。
驚いたのが、現在日本で里親になる場合、65歳以上はダメとか、独り暮らしだとダメとか、いろいろな制約があるのだそうです。
街中でかなりの割合でお年寄りの方が愛犬の散歩をしている様子を見かけているのを見ると、そのギャップにびっくりしました。
余命という意味だと若い人がリスクが少ないのはわかるけれど、長寿社会である日本で年齢で、それも65歳という年齢で切ってしまうのには正直違和感を感じます。
あと、ペットショップの利益率、具体的な数値は聞けませんでしたが、かなり高いのだとか。
ペット市場って私が知らない闇がありそうです。
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■超短眠1702日目
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本 眠:22:15-02:17(04:02)寝室 布団
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布団で就寝以外の仮眠は除いています。
■いびき情報(スコア6)
※アプリ(いびきラボ)停止時間との誤差があるので、上記数値と画像の数値は一致しない場合があります。
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